...眩しい野末の青葉の上に見える...
石川啄木 「鳥影」
...野末遙けき森陰は...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...「容易ならぬ一大事」早速野末源之丞から...
江見水蔭 「備前天一坊」
...旅人よ路を急げと海べをくれば波の音野末をゆけば蝉の声……妹 わたしはあんとき泥棒をうまくつくつたわね...
新美南吉 「ラムプの夜」
...野末の草花(さうくわ)は書院の花瓶(くわびん)にさゝれん物か...
樋口一葉 「軒もる月」
...野末の夕霧を見まわした...
吉川英治 「三国志」
...野末(のずえ)のおくにさそいこまれて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...野末(のずえ)を夜もすがらかけめぐって...
吉川英治 「神州天馬侠」
...三方ヶ原の野末(のずえ)には...
吉川英治 「新書太閤記」
...その野末を、船着山(ふなつきやま)の連山がかこみ、鳶(とび)ヶ巣山(すやま)も、そのうちの一峰であった...
吉川英治 「新書太閤記」
...――こんな天女を野末(のずえ)に迷わせておかないでも...
吉川英治 「新書太閤記」
...悪童たちを蹴ちらし、郎党たちの刃(やいば)を轢(ひ)いて、暗い野末へ、団々たる火のかたまりを負って駛(か)けて行く...
吉川英治 「親鸞」
...野末のあらしになって...
吉川英治 「親鸞」
...百余人が八組に分れ、里、野末、山岳方面など――思い思いに捜索に向った...
吉川英治 「平の将門」
...ふたたび野末へ駈け去った...
吉川英治 「宮本武蔵」
...野末に行き倒れて...
吉川英治 「宮本武蔵」
...恐れてゐた夕闇が野末に見え出した...
若山牧水 「木枯紀行」
...野末から動き出した濃霧はとう/\我等の前後を包んでしまつた...
若山牧水 「木枯紀行」
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