...温良重厚なる顏付...
大町桂月 「足柄の山水」
...自然科学関係のもの(例えば『岩波全書』)が多数出版されて重厚な読者層を見出しつつあることは...
戸坂潤 「読書法」
...それに風間(かざま)氏の重厚な訳もよかった...
中谷宇吉郎 「『西遊記』の夢」
...其處に重厚な好所(かうしよ)があるとすれば...
夏目漱石 「子規の畫」
...重厚な幽遠(ゆうえん)なもので...
野村胡堂 「楽聖物語」
...同じ屋根の下でも階下に寢てゐたお鶴坊が知らないくらゐですから」靜かな調子と重厚な感じの物腰が...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...懇篤(こんとく)重厚なるジェルメエヌ後家の述懐...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...それはこの作者の現実認識の眼がガッシリと重厚なこと...
三好十郎 「恐怖の季節」
...肥えた、背丈の低い、精悍(せいかん)な躯つきだし、眉の太い、眼や口の大きな顔にも、商人というには逞(たくま)しすぎる、重厚な、つらだましい、といったものが感じられた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...重厚すぎるほど重厚な人だったが...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...殺地のいのち重厚な敵の前列が...
吉川英治 「上杉謙信」
...すべてが重厚な色と匂いをもって装飾されていた...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...重厚な眉毛にやや怒ったらしい色をたたえて...
吉川英治 「黒田如水」
...重厚な陣を布いた...
吉川英治 「三国志」
...重厚な敵陣はしかれていたのに...
吉川英治 「私本太平記」
...二本松を中心とする重厚な鉄の陣地...
吉川英治 「私本太平記」
...重厚なる風格において...
吉川英治 「新書太閤記」
...――武蔵と申しました」「それがどうしたので」「当時まだ二十歳に満たない年少でしたがどこか重厚な風があり...
吉川英治 「宮本武蔵」
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