...旅行中に里程標を見て、まだまだ先は長いなと思った...
...道路沿いに立てられた里程標が、目的地までの距離を教えてくれる...
...先日、古い里程標を見つけて、歴史を感じた...
...街中には、かわいらしいデザインの里程標もある...
...鉄道の里程標には、車両の位置や速度を計測する機能もある...
...一同が数字の書かれたコンクリートの里程標(マイル・ポスト)の立っている処までやって来ますと...
大阪圭吉 「とむらい機関車」
...つまりその釘の頭と里程標(マイル・ポスト)の両方に...
大阪圭吉 「とむらい機関車」
...反対側にある里程標(マイル・ポスト)との間へ縄を渡し...
大阪圭吉 「とむらい機関車」
...単に縄を枕木の端の止木(チョック)の釘と反対側に立っている里程標(マイル・ポスト)との間へ渡して...
大阪圭吉 「とむらい機関車」
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鶴彬 「鶴彬全川柳」
...チチコフは十五露里(ヴェルスト)の里程標をとおり過ぎながら...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...けれど十六露里(ヴェルスト)の里程標も瞬(また)たく間にとおり過ぎてしまったのに...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...こうして、又しても街道の両側を、里程標だの、宿場役人だの、井戸だの、荷馬車の行列だのが、後へ後へと飛びすぎて行き、灰色の村落にさしかかる度毎に、サモワールだの、女房連だの、旅籠屋から燕麦をかかえて飛び出して来る素敏っこい亭主だのが眼についた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...数字を書いた里程標が眼をかすめて飛びすぎて行く...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...森羅万象も走る――里程標が走れば...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...一々里程標など数えていたら眼がかすんでしまいそうな...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...最も近き里程標まで足を運ぶに...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...まるでぼくたちの生活の里程標みたいなものだったんだね」男は...
山川方夫 「一人ぼっちのプレゼント」
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