例文・使い方一覧でみる「釈然」の意味


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...彼の言葉を聞き、私は釈然としなかった...   彼の言葉を聞き、私は釈然としなかったの読み方

...この説明を聞いて、彼女は釈然とした様子だった...   この説明を聞いて、彼女は釈然とした様子だったの読み方

...彼が間違いを認めたので、私は釈然とした...   彼が間違いを認めたので、私は釈然としたの読み方

...長い間不安でいたが、その問題が解決し、やっと釈然とした...   長い間不安でいたが、その問題が解決し、やっと釈然としたの読み方

...謝罪があったので、釈然とした気持ちになりました...   謝罪があったので、釈然とした気持ちになりましたの読み方

...右二氏の進退(しんたい)に関し多年来(たねんらい)心に釈然(しゃくぜん)たらざるものを記して輿論(よろん)に質(ただ)すため...   右二氏の進退に関し多年来心に釈然たらざるものを記して輿論に質すための読み方
石河幹明 「瘠我慢の説」

...」糸七は釈然として...   」糸七は釈然としての読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...その誤解は釈然として解けるのである...   その誤解は釈然として解けるのであるの読み方
大隈重信 「平和事業の将来」

...今釈然として氷解してくるのを覚えた...   今釈然として氷解してくるのを覚えたの読み方
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」

...まだ何か胸に燻(くすぶ)っているものがあって釈然とはしなかったので...   まだ何か胸に燻っているものがあって釈然とはしなかったのでの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...閣臣の責任を明にしたるものなること釈然たらんと...   閣臣の責任を明にしたるものなること釈然たらんとの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...松本はまだ釈然としないらしく...   松本はまだ釈然としないらしくの読み方
豊島与志雄 「自由人」

...それでもなおどこか釈然としないものを残したまま...   それでもなおどこか釈然としないものを残したままの読み方
中島敦 「悟浄出世」

...釈然とした様子もありません...   釈然とした様子もありませんの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...文明の新説を聞て釈然たらざるも怪しむに足らずと雖(いえど)も...   文明の新説を聞て釈然たらざるも怪しむに足らずと雖もの読み方
福沢諭吉 「新女大学」

...二人は草原の丘で、図らずも感じ合つた、全く遇然の「罪の思ひ」を各々の胸の片隅に空怖しく蔵ひ込んだまゝ、釈然として、花やかな食卓につきました...   二人は草原の丘で、図らずも感じ合つた、全く遇然の「罪の思ひ」を各々の胸の片隅に空怖しく蔵ひ込んだまゝ、釈然として、花やかな食卓につきましたの読み方
牧野信一 「舞踏会余話」

...わたくしは始て釈然とした...   わたくしは始て釈然としたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...万一主人摂津守が釈然(しゃくぜん)と解けて...   万一主人摂津守が釈然と解けての読み方
吉川英治 「黒田如水」

...まだ甚だ釈然としない気色であったが...   まだ甚だ釈然としない気色であったがの読み方
吉川英治 「三国志」

...決して釈然(しゃくぜん)とした色ではなかった...   決して釈然とした色ではなかったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...決してまだ釈然(しゃくぜん)とはしきれていない...   決してまだ釈然とはしきれていないの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...双方が釈然とするわけにゆかない場合がまま多いんです...   双方が釈然とするわけにゆかない場合がまま多いんですの読み方
吉川英治 「小説のタネ」

...信玄は釈然(しゃくぜん)として...   信玄は釈然としての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「釈然」の読みかた

「釈然」の書き方・書き順

いろんなフォントで「釈然」


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島根   十界   追いすがる  

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