例文・使い方一覧でみる「酪」の意味


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...彼等の攪乳器(チヤアン)の中から牛を盗んでしまはぬやうに...   彼等の攪乳器の中から牛酪を盗んでしまはぬやうにの読み方
ウィリアム・バトラー・イエーツ William Butler Yeats 芥川龍之介訳 「春の心臓」

...「パルミジヤノ」の乾据わりたり...   「パルミジヤノ」の乾酪据わりたりの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...帳場のほとりなる卓に置きたる乾の上をば...   帳場のほとりなる卓に置きたる乾酪の上をばの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...また十節―十二節は「汝は我を乳の如く斟(そそ)ぎ牛(ぎゅうらく)の如くに固め給いしに非(あら)ずや...   また十節―十二節は「汝は我を乳の如く斟ぎ牛酪の如くに固め給いしに非ずやの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...ラックフォルト乾(チイズ)のにおいがする...   ラックフォルト乾酪のにおいがするの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...牛皿に乗って海に出て行こうとしている使者達や...   牛酪皿に乗って海に出て行こうとしている使者達やの読み方
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」

...スティルトン乾  もとイングランドのスティルトン村で造り始めた上等のチーズ...   スティルトン乾酪  もとイングランドのスティルトン村で造り始めた上等のチーズの読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...造る飮料――青銅の※器(おろし)によりて乾をおろしゝものと白き粉を...   造る飮料――青銅の※器によりて乾酪をおろしゝものと白き粉をの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...親指についた牛(バタ)をそのまま袴(はかま)の膝(ひざ)へなすりつけた...   親指についた牛酪をそのまま袴の膝へなすりつけたの読み方
夏目漱石 「野分」

...それから丘を登つて修道院の裏手に行くと牛(バタア)の製造場があつた...   それから丘を登つて修道院の裏手に行くと牛酪の製造場があつたの読み方
「修道院の秋」

...牛(バター)焼の蛙の脚(あし)をつまんで歯でしごくと...   牛酪焼の蛙の脚をつまんで歯でしごくとの読み方
久生十蘭 「蛙料理」

...ジュウジュウと牛(バタ)の焦(こ)げる音がきこえ...   ジュウジュウと牛酪の焦げる音がきこえの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...乾(洋名チーズ)牛の乳を製して乾餅の如くなしたるものなり...   乾酪牛の乳を製して乾餅の如くなしたるものなりの読み方
福澤諭吉 「肉食之説」

...片手(かたて)に牛麺麭(バターパン)を一(ひ)ト片(かけ)持(も)つて入(はい)つて來(き)ました...   片手に牛酪麺麭を一ト片持つて入つて來ましたの読み方
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」

...干菜(かんさい)を牛(ぎゅうらく)で煮つけた物だの...   干菜を牛酪で煮つけた物だのの読み方
吉川英治 「三国志」

...農(らくのう)から酒の醸造(じょうぞう)も今ではここで事を欠かない...   酪農から酒の醸造も今ではここで事を欠かないの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...やはり牛(バタ)から離れ得ないように...   やはり牛酪から離れ得ないようにの読み方
吉川英治 「松のや露八」

...しかし道元にとっては乳の中に性が...   しかし道元にとっては乳の中に酪性がの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

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