「酔狂」の意味
風変わりで無駄なことを好む性質
「酔狂」の例文(場面別)
- 日常会話彼の酔狂な行動に、みんなが驚いた。
- 文学彼の小説は、酔狂な発想が特徴だ。
- ビジネス酔狂なアイデアが、意外にもプロジェクトを成功に導いた。
小説での「酔狂」の使い方
...よく酔っている人は酔狂人と呼ばれることがある...
...彼は酔狂人のような行動をとっている...
...その酔狂人が周囲を驚かせた...
...酔狂人のような言動をする人には注意が必要だ...
...サルバドール・ダリは酔狂人的な芸術作品で有名だ...
...いくら酔狂(すいきょう)でも...
江戸川乱歩 「恐怖王」
...大石良雄の酔狂振りも...
太宰治 「鉄面皮」
...自分を痴愚とも酔狂ともいわば言え...
近松秋江 「狂乱」
...これも何だか半分気狂いではないかと思われそうなそこの婆さんは酔狂の癖があると思われて...
近松秋江 「霜凍る宵」
...仏蘭西に洋行でもさせてくれる酔狂な金持ちの二...
辻潤 「ふもれすく」
...公式を恐れることは決して酔狂からではない...
戸坂潤 「ひと吾を公式主義者と呼ぶ」
...俺は何も見栄(みえ)や酔狂で...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...これは酔狂(すいきょう)や物数奇(ものずき)で飛出して来たと思われては少し迷惑であります...
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」
...皇帝がいくら酔狂でもそんなつまらんことはしないだろう」と呟きながら思案投げ首の態だったが...
久生十蘭 「魔都」
...どうも酔狂なことで...
久生十蘭 「魔都」
...花柳談の陰醜なるは酔狂の比にあらざるなり...
福沢諭吉 「日本男子論」
...この賤しむべき男が酒に酔(よっ)て酔狂でもすれば自から警(いまし)めると云うこともあろうが...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...この君の酔狂がすんでしまって...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「黄金虫」
...自分を単なる酔狂人にしつらえた...
山本周五郎 「新潮記」
...酔狂な死に方をする奴が...
夢野久作 「白くれない」
...風邪を引いた気味なのでワザワザ熱くして頼んでおいたものを」「何でまた酔狂に...
吉川英治 「江戸三国志」
...酔狂な周囲の者から...
吉川英治 「平の将門」
...酔狂(すいきょう)な女子よ」静は...
吉川英治 「日本名婦伝」
便利!手書き漢字入力検索
