例文・使い方一覧でみる「酒盞」の意味


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...青銅の酒盞(しゆさん)に明滅する青い光は...   青銅の酒盞に明滅する青い光はの読み方
テオフィル・ゴーチエ Theophile Gautier 芥川龍之介訳 「クラリモンド」

...大御酒盞(さかづき)を捧げて獻りき...   大御酒盞を捧げて獻りきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...その女矢河枝(やかはえ)比賣の命に大御酒盞を取らしめて獻る...   その女矢河枝比賣の命に大御酒盞を取らしめて獻るの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...その大御酒盞を取らしつつ...   その大御酒盞を取らしつつの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...そのヤガハエ姫にお酒盞(さかずき)を取らせて獻りました...   そのヤガハエ姫にお酒盞を取らせて獻りましたの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...そこで天皇がその酒盞をお取りになりながらお詠み遊ばされた歌...   そこで天皇がその酒盞をお取りになりながらお詠み遊ばされた歌の読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...そこでその隼人に「今日は大臣と共に一つ酒盞の酒を飮もう」と仰せられて...   そこでその隼人に「今日は大臣と共に一つ酒盞の酒を飮もう」と仰せられての読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...我の酒盞(うくは)を爾は受けよ...   我の酒盞を爾は受けよの読み方
横光利一 「日輪」

...馬爪(ばづ)で作った酒盞を長羅の方へ差し延べた...   馬爪で作った酒盞を長羅の方へ差し延べたの読み方
横光利一 「日輪」

...それは酒盞(うくは)を片手に持った長羅の父の君長であった...   それは酒盞を片手に持った長羅の父の君長であったの読み方
横光利一 「日輪」

...松明は消えかかったまま酒盞(うくは)や祝瓮(ふくべ)と一緒に飛び廻った...   松明は消えかかったまま酒盞や祝瓮と一緒に飛び廻ったの読み方
横光利一 「日輪」

...酒盞(うくは)を干せ...   酒盞を干せの読み方
横光利一 「日輪」

...皿や酒盞(しゅさん)しか残っていない...   皿や酒盞しか残っていないの読み方
吉川英治 「三国志」

...人々はみな一斉に酒盞(しゅさん)をあげて...   人々はみな一斉に酒盞をあげての読み方
吉川英治 「三国志」

...――徐氏は化粧して酒盞(しゅさん)を清めていた...   ――徐氏は化粧して酒盞を清めていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...周瑜(しゅうゆ)が手の酒盞(さかずき)を落したのである...   周瑜が手の酒盞を落したのであるの読み方
吉川英治 「三国志」

...お酒盞(さかずき)が砕けました」孔明が...   お酒盞が砕けました」孔明がの読み方
吉川英治 「三国志」

...べつな酒盞をとって...   べつな酒盞をとっての読み方
吉川英治 「三国志」

「酒盞」の読みかた

「酒盞」の書き方・書き順

いろんなフォントで「酒盞」


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