...そこで遡江部隊の遡という字からシンニユウを除いた朔だとか... 萩原朔太郎 「名前の話」
...一挙に遡江(そこう)の態勢を拡大して行く... 吉川英治 「三国志」
...ここへ遡江(そこう)して来るのが見えた... 吉川英治 「新書太閤記」
...小さいブリガンティンと武装したボートのみを以てコルテス自らタバスコの町へ遡江を試みた... 和辻哲郎 「鎖国」
...先ずビルーの河を二三レガ遡江して上陸して見たが... 和辻哲郎 「鎖国」
「遡江」の読みかた
「遡江」の書き方・書き順
いろんなフォントで「遡江」
ランダム例文:爪磨き 神辺 縞笹
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