例文・使い方一覧でみる「遡」の意味


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...話は大分りますが...   話は大分遡りますがの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「消えた霊媒女」

...その源にれば多くはこの御用商人として政府の御用を達し...   その源に遡れば多くはこの御用商人として政府の御用を達しの読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...大河(おおかわ)を(さかのぼ)って枕橋へ着き...   大河を遡って枕橋へ着きの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...この能力こそる推理...   この能力こそ遡る推理の読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」

...そして実は根本にれば...   そして実は根本に遡ればの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...その起源につて...   その起源に遡つての読み方
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」

...でなければ日本に於ては元亨釈書(げんこうしゃくしょ)の記す時代に(さかのぼ)って...   でなければ日本に於ては元亨釈書の記す時代に遡っての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...谷川を宜い加減(さかのぼ)った龍之助は...   谷川を宜い加減遡った龍之助はの読み方
野村胡堂 「大江戸黄金狂」

...話は少しりますが...   話は少し遡りますがの読み方
野村胡堂 「新奇談クラブ」

...これは時代をつて...   これは時代を遡つての読み方
長谷川時雨 「きもの」

...七代までって縷々懇切に述べている...   七代まで遡って縷々懇切に述べているの読み方
久生十蘭 「うすゆき抄」

...「テテツクスの話は――遠くエヂプト文明の啓蒙期にり...   「テテツクスの話は――遠くエヂプト文明の啓蒙期に遡りの読み方
牧野信一 「歌へる日まで」

...るに伴れてあちこちに現れ...   遡るに伴れてあちこちに現れの読み方
牧野信一 「繰舟で往く家」

...沢を行(そこう)して登りつめたところから漫然と尾根を下ったり...   沢を遡行して登りつめたところから漫然と尾根を下ったりの読み方
松濤明 「ピークハンティングに帰れ」

...及(そきゅう)的にどこまで拡大してゆくかわからない...   遡及的にどこまで拡大してゆくかわからないの読み方
山本周五郎 「思い違い物語」

...心は古代にぼる憂愁に満ちて来て...   心は古代に遡ぼる憂愁に満ちて来ての読み方
横光利一 「旅愁」

...航(そこう)していた...   遡航していたの読み方
吉川英治 「三国志」

...小さいブリガンティンと武装したボートのみを以てコルテス自らタバスコの町へ江を試みた...   小さいブリガンティンと武装したボートのみを以てコルテス自らタバスコの町へ遡江を試みたの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「遡」の読みかた

「遡」の書き方・書き順

いろんなフォントで「遡」

「遡」の英語の意味

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