...其辺(そこら)の道傍(みちばた)に芽ぐんでゐる草の葉を摘むで...
薄田泣菫 「茶話」
...広巳は道傍(みちばた)に積んだ沙利(じゃり)の上に寝ている己(じぶん)を見いだした...
田中貢太郎 「春心」
...豚や鶏は時々隊をはなれて道傍(みちばた)の芝生へそれようとするのを...
寺田寅彦 「夢」
...「ちょッ……笑談(じょうだん)でしょう」道傍(みちばた)に立竦(たちすく)んだお島は...
徳田秋声 「あらくれ」
...わしがこの間道傍(みちばた)の畑で仕事をしていたら...
トルストイ Tolstoi 菊池寛訳 「イワンの馬鹿」
...道傍(ばた)に兎を捕るとて笹の葉をまげて細工した陷穴が二つばかりあつた...
沼井鐵太郎 「黒岩山を探る」
...道傍(みちばた)から雉子(きじ)などを何度も飛び立たせながら...
堀辰雄 「木の十字架」
...道傍や畑の縁などに...
堀辰雄 「春日遲々」
...道傍へ置くに三日の中に誰もその名を言い中(あて)る者なし...
南方熊楠 「十二支考」
...一太は道傍の石ころを蹴飛ばしては追いかけて歩いたが...
宮本百合子 「一太と母」
...お妙とお咲は道傍の草場に持って来た物を拡げて仕度をする...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...もしくは茶を売る道傍(みちばた)の小家(こや)に...
柳田国男 「木綿以前の事」
...それがまだ三本松の脇の道傍で...
山本周五郎 「青べか物語」
...道傍に坐って銭乞いをするようなことはない...
山本周五郎 「季節のない街」
...道傍(みちばた)によたか蕎麦(そば)が荷をおろして...
山本周五郎 「五瓣の椿」
...いきなり道傍の飲屋へとびこんだ...
山本周五郎 「七日七夜」
...猛烈な腹痛と共に代る代る道傍に跼(かが)み始めたので...
夢野久作 「近世快人伝」
...その道傍(みちばた)の松の根方や...
吉川英治 「新書太閤記」
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