...ここから人も余り通らない村道を玉川村という方へ向いて行く道傍(みちばた)には...
岩本素白 「鰯」
...ふと見ると道傍(みちばた)へ板の台を構えて一人の媼(ばあ)さんが茶の接待をしていた...
田中貢太郎 「水莽草」
...道傍過ぐる者行人に問えば...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...道傍の人たれもあっぱれ貴人なりと指さし語るを見てみずから得意となすがごとく...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...あたかも道傍の石地蔵尊に向かって講談を試むるがごとく...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...道傍(みちばた)に石の地蔵様が倒れてござらっしゃれば起して通る...
中里介山 「大菩薩峠」
...お君は驚いてその馬を道傍(みちばた)に避けると...
中里介山 「大菩薩峠」
...往来(おうらい)から直(ただ)ちに戸が敲(たた)けるほどの道傍(みちばた)に建てられた四階造(づくり)の真四角な家である...
夏目漱石 「カーライル博物館」
...ウットの『博物画譜(イラストレイテット・ナチュラル・ヒストリー)』に虎道傍にあって餌獣の至るを俟(ま)つに必ず自分の巣に対せる側においてす...
南方熊楠 「十二支考」
...道傍へ置くに三日の中に誰もその名を言い中(あて)る者なし...
南方熊楠 「十二支考」
...お妙とお咲は道傍の草場に持って来た物を拡げて仕度をする...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...刀の血を道傍(みちばた)の小河で洗つて鞘(さや)に納め...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...道傍には松が二三本と...
山本周五郎 「失蝶記」
...供養のために道傍(みちばた)へ作るものであるが...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...道傍(みちばた)の枯松葉を集めて焼卵を作り...
夢野久作 「近世快人伝」
...猛烈な腹痛と共に代る代る道傍に跼(かが)み始めたので...
夢野久作 「近世快人伝」
...道傍(みちばた)の知らない小児と遊んだり...
夢野久作 「スランプ」
...そのノートを道傍の糞溜(くそだめ)の中に投込んでしまいましたが...
夢野久作 「スランプ」
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