...「道修町(だうしうまち)と云(い)ふだがね...
泉鏡太郎 「大阪まで」
...そりや道修町(どしようまち)や...
泉鏡太郎 「大阪まで」
...恐らく此処は道修町の商人たち...
谷崎潤一郎 「細雪」
...大阪道修町(どしょうまち)の薬種商の生れで歿年(ぼつねん)は明治十九年十月十四日...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...昔は寒稽古と云って寒中夜のしらしら明けに風に吹き曝(さら)されながら稽古をするという習慣があったけれども道修町は薬屋の多い区域(くいき)であって堅儀(かたぎ)な店舗(てんぽ)が軒(のき)を列(つら)ね遊芸の師匠や芸人などの住宅のある所でもなしなまめかしい種類の家は一軒(いっけん)もないのであるそれにしんしんと更(ふ)けた真夜中...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...それに道修町の時分にはまだ両親や兄弟達へ気がねがあったけれども一戸の主(あるじ)となってからは潔癖と我(わ)が儘(まま)が募(つの)る一方で佐助の用事はますます煩多(はんた)を加えたのであるこれは鴫沢(しぎさわ)てる女の話でさすがに伝には記してないが...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...ここに一言すべきことはその頃道修町の春琴の本家鵙屋の店は次第に家運が傾(かたむ)きかけ...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...綿貫の知ってる人に道修町(どしょうまち)の薬屋の番頭(ばんと)さんあるのん幸い...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...梅田コマスタジアムで「道修町」出演のため...
古川緑波 「このたび大阪」
...一時半より「道修町」...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「道修町」の大阪弁について二分ほど喋り...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「道修町」、何しろセリフに自信あり、気持よくやる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「道修町」つきあひの方は投げて...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「道修町」ヒットのおかげもあるかも知れない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「道修町」が一等に当選したといふニュース...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...道修町の薬種屋の未亡人が春団治の贔屓となり...
正岡容 「初代桂春団治研究」
...もし道修町(どしょうまち)の薬屋の若旦那新護(しんご)花嫁を迎へし喜びに祝の句を集めて小冊子となしこれを知人に配るとすれば風流の若旦那たるを失はず...
正岡子規 「墨汁一滴」
...道修町(どしようまち)の會社に勤めてゐる三田さんといふ人ゐるだらう...
水上滝太郎 「大阪の宿」
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