...それは彼の主人が悠久の途に上るのに際して...
ウィリアム・バトラー・イエーツ William Butler Yeats 芥川龍之介訳 「春の心臓」
...私は外遊の途に上るやうになつたので...
生田葵山 「永井荷風といふ男」
...その発程の途に上るや...
伊藤左千夫 「絶対的人格」
...奮然一起して遠洋万里の途に上る政教子...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...章子を伴ひ渡仏の途に上る...
高浜虚子 「五百五十句」
...皇帝陛下の御許可を得て視察の途に上ると...
林不忘 「安重根」
...九州漫遊の途に上るや...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...武男はまた家を辞して遠く南征の途に上ることとなりぬ...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...市川猿之助訪ひ来りて近日欧米漫遊の途に上るべしとて...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...何しても絶代の明師が不測の難に遭(お)うて遠流(おんる)の途に上るのだから...
中里介山 「法然行伝」
...新しい遍歴(へんれき)の途に上ることとなった...
中島敦 「悟浄出世」
......
長塚節 「長塚節歌集 中」
...過ぐる日の帝都なる紡織界に於ける総同盟罷工に破れてより職を失いてさすらいの途に上る企業家は挙(こぞ)って彼を恐れ彼を忌む...
根岸正吉 「織工」
...東京を売って漂泊の途に上る時は同君と金語楼君とに旅費その他を恵まれた!)いたけれど...
正岡容 「わが寄席青春録」
...征途に上る将士にたいし...
吉川英治 「三国志」
...師の武蔵がしばらくわれわれと別れて御修行の途に上るから...
吉川英治 「宮本武蔵」
...パナマ帰着後六カ月以内に遠征の途に上ることであった...
和辻哲郎 「鎖国」
...そこで二十一日にヴィクトリアのみが帰国の途に上ることになった...
和辻哲郎 「鎖国」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
