例文・使い方一覧でみる「辷」の意味


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...氷(こほりすべ)り等(とう)通ぜざるものなしと言ふに至つては...   氷辷り等通ぜざるものなしと言ふに至つてはの読み方
芥川龍之介 「田端人」

...慌(あわ)てて膝の上から(すべ)り落ちそうになっていた葡萄の房をつまみ上げましたが...   慌てて膝の上から辷り落ちそうになっていた葡萄の房をつまみ上げましたがの読み方
有島武郎 「一房の葡萄」

...智惠子の肩をつて髮に留つた...   智惠子の肩を辷つて髮に留つたの読み方
石川啄木 「鳥影」

...軒下(のきした)をる様に逃げて行く人影...   軒下を辷る様に逃げて行く人影の読み方
江戸川乱歩 「黄金仮面」

...そしてその上にその地りなら地りが如何なる形状の断層に沿うて幾メートルの距離だけ移動したというような事が分ればそれで万事は解決されたごとく考える人もある...   そしてその上にその地辷りなら地辷りが如何なる形状の断層に沿うて幾メートルの距離だけ移動したというような事が分ればそれで万事は解決されたごとく考える人もあるの読み方
寺田寅彦 「地震雑感」

...その途端にフラフラとまたしても岩を(すべ)ると...   その途端にフラフラとまたしても岩を辷るとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...手元がっていきなり鉢をひっくりかえしたから...   手元が辷っていきなり鉢をひっくりかえしたからの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...り出したように止度(とめど)のなくなった彦太郎は...   辷り出したように止度のなくなった彦太郎はの読み方
火野葦平 「糞尿譚」

...その全生活が坦々として油の上をるやうに滑らかに転してゆくといつた人物であることが頷かれた...   その全生活が坦々として油の上を辷るやうに滑らかに転してゆくといつた人物であることが頷かれたの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」

...り出しが気に入らないが...   辷り出しが気に入らないがの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...輪の結び目をらして締めたものに相違ない...   輪の結び目を辷らして締めたものに相違ないの読み方
牧逸馬 「生きている戦死者」

...危険なる場合には基に達する二間ばかり前より身を倒(たお)して(すべ)りこむこともあるべし...   危険なる場合には基に達する二間ばかり前より身を倒して辷りこむこともあるべしの読み方
正岡子規 「ベースボール」

...それが殆んどひとりでにり出た美しい言葉のやうであつた...   それが殆んどひとりでに辷り出た美しい言葉のやうであつたの読み方
室生犀星 「蒼白き巣窟」

...鉄の橋の下を(すべ)るように潜って行く――びっくりして...   鉄の橋の下を辷るように潜って行く――びっくりしての読み方
吉川英治 「かんかん虫は唄う」

...誰もよく(すべ)っては怪我をした...   誰もよく辷っては怪我をしたの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...背を横へ(すべ)らして...   背を横へ辷らしての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...踏み(すべ)っては悶(もだ)えたが...   踏み辷っては悶えたがの読み方
吉川英治 「親鸞」

...成(な)れの果(は)て同じ綱を頭の上から(すべ)り降りてきた者があるので...   成れの果て同じ綱を頭の上から辷り降りてきた者があるのでの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「辷」の読みかた

「辷」の書き方・書き順

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「辷」の英語の意味


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