...彼等の轗軻に泣き...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...轗軻(かんか)不遇の情...
芥川龍之介 「「鏡花全集」目録開口」
...彼の荊軻をして一太子の爲めに殉せしめしは是れに非ずや...
石川三四郎 「浪」
...孟子(まうし)が轗軻(かんか)不遇に終りしも...
石橋忍月 「罪過論」
...実際轗軻(かんか)不遇の士...
江見水蔭 「死剣と生縄」
...何ぞそれその挙動の荊軻(けいか)...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...轗軻不遇(かんかふぐう)のワグナーを激励し...
野村胡堂 「楽聖物語」
...所感結網学人専攻斯学願樹功微躯聊期報国忠人間万事不如意一身長在轗軻中泰西頼見義侠人憐我衷情傾意待故国難去幾踟決然欲遠航西海一夜風急雨※※義人溘焉逝不還忽長隔幽明路天外伝訃涙潸潸生前不逢音容絶胸中鬱勃向誰説天地茫茫知己無今対遺影感転切私がもし当時マキシモヴィッチ氏の下に行っていたならば...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...いづれも練達巧緻の技量を有しながら兎角に志を得ない轗軻不遇の人々許り...
正岡容 「異版 浅草燈籠」
...孟軻(もうか)の語に...
南方熊楠 「十二支考」
...京水の轗軻不遇の境界をおもひ遣つて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...轗軻(かんか)数奇(さくき)なるは我身の上なりければなり...
森鴎外 「舞姫」
...轗軻(かんか)数奇(さっき)なるはわが身の上なりければなり...
森鴎外 「舞姫」
...轗軻數奇(かんかさくき)なるは我身の上なりければなり...
森鴎外 「舞姫」
...孟軻(マウカ)氏曰く...
山路愛山 「英雄論」
...轗軻不遇(かんかふぐう)というやつで...
吉川英治 「江戸三国志」
...易水(えきすい)をわたる荊軻(けいか)よりはなお悲壮(ひそう)な覚悟(かくご)をもって...
吉川英治 「神州天馬侠」
...轗軻不遇(かんかふぐう)な人間たちに...
吉川英治 「新・水滸伝」
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