...人は口を信ぜずして躬(み)を信ず...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...其雜誌の歌壇の選者が服部躬治氏であつた...
今井邦子 「水野仙子さんの思ひ出」
...すなわち独立生涯を躬行(きゅうこう)していったならば...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...次有斯馬國、次有己百支國、次有伊邪國、次有郡支國、次有彌奴國、次有好古都國、次有不呼國、次有姐奴國、次有對蘇國、次有蘇奴國、次有呼邑國、次有華奴蘇奴國、次有鬼國、次有爲吾國、次有鬼奴國、次有邪馬國、次有躬臣國、次有巴利國、次有支惟國、次有烏奴國、次有奴國、此女王境界所盡...
陳壽 「魏志倭人傳」
...之を実践躬行するのでなければ...
戸坂潤 「社会時評」
...次有二躬臣國一...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...実践躬行(じっせんきゅうこう)を以て人を教え導いて...
中里介山 「大菩薩峠」
...この躬(み)を尽そうと思う精神だけは英雄に譲らない...
中里介山 「大菩薩峠」
...月照らす梅の木の間に佇めば我が衣手の上に影あり初春の朧月夜をなつかしみ折らむとしたる道の邊の梅鳥玉の闇に梅が香聞え來て躬恒が歌に似たる春の夜砥部燒の乳の色なす花瓶に梅と椿と共に活けたりなどいふ歌を一人もとつてない...
長塚節 「十日間」
...必要もないのに鞠躬如(きくきゅうじょ)として...
夏目漱石 「草枕」
...鞠躬如(きっきゅうじょ)として勤勉に立働く魚芳は...
原民喜 「翳」
...恍として身躬から其身の在る處を忘れ...
福澤諭吉 「人生の樂事」
...躬恒のは瑣細(ささい)な事をやたらに仰山に述べたのみなれば無趣味なれども...
正岡子規 「歌よみに与ふる書」
...屑屋が躬恒の弁護などするは贔屓(ひいき)の引倒しにや候べき...
正岡子規 「人々に答ふ」
...源氏がまた躬恒(みつね)が「淡路にてあはとはるかに見し月の近き今宵(こよひ)はところがらかも」と不思議がった歌のことを言い出すと...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...」亦「無奈衰躬負我情」の句の註脚とすべきものである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...下沢保躬(しもさわやすみ)をして渋江氏について抽斎の行状を徴(め)さしめた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...いかにも鞠躬如(きっきゅうじょ)としつつ...
吉川英治 「新書太閤記」
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