例文・使い方一覧でみる「躬」の意味


スポンサーリンク

...人不レ信二於口一、而信二於一...   人不レ信二於口一、而信二於躬一の読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...不レ信二於一、而信二於心一...   不レ信二於躬一、而信二於心一の読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...〔譯〕聖賢を講説(かうせつ)して之を(み)にする能はず...   〔譯〕聖賢を講説して之を躬にする能はずの読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...(みづか)ら田の水見にも廻れば...   躬ら田の水見にも廻ればの読み方
石川啄木 「刑余の叔父」

...長兄に服部治氏がある...   長兄に服部躬治氏があるの読み方
今井邦子 「水野仙子さんの思ひ出」

...すなわち独立生涯を行(きゅうこう)していったならば...   すなわち独立生涯を躬行していったならばの読み方
内村鑑三 「後世への最大遺物」

...なるほど北槻中尉が鞠如(きっきゅうじょ)としているのも無理はない慷堂だと思ったのだ...   なるほど北槻中尉が鞠躬如としているのも無理はない慷堂だと思ったのだの読み方
高見順 「いやな感じ」

...(み)自ら苔(こけ)蒸した古羅馬邸宅を迫遥するの思いを禁じ得なかったのであります...   躬自ら苔蒸した古羅馬邸宅を迫遥するの思いを禁じ得なかったのでありますの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...(み)が上も祈り添えてたもれ!ラネーフスカヤ 行きましょうよ...   躬が上も祈り添えてたもれ!ラネーフスカヤ 行きましょうよの読み方
アントン・チェーホフ 神西清訳 「桜の園」

...他事はもう鞠如として太宰に仕えている...   他事はもう鞠躬如として太宰に仕えているの読み方
豊島与志雄 「太宰治との一日」

...右の重則氏と太田正氏とが同伴せられて自動車で乗り着けた...   右の重則氏と太田正躬氏とが同伴せられて自動車で乗り着けたの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

......   の読み方
長塚節 「長塚節歌集 上」

...必要もないのに鞠如(きくきゅうじょ)として...   必要もないのに鞠躬如としての読み方
夏目漱石 「草枕」

...恍として身(み)(みず)からその身の在る処を忘れ...   恍として身躬からその身の在る処を忘れの読み方
福澤諭吉 「人生の楽事」

...恒のは瑣細(ささい)な事を矢鱈(やたら)に仰山に述べたのみなれば無趣味なれども家持のは全く無い事を空想で現はして見せたる故面白く被感候...   躬恒のは瑣細な事を矢鱈に仰山に述べたのみなれば無趣味なれども家持のは全く無い事を空想で現はして見せたる故面白く被感候の読み方
正岡子規 「歌よみに與ふる書」

...心あてに折らばや折らむ初霜(はつしも)の置きまどはせる白菊の花この恒(みつね)の歌...   心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花この躬恒の歌の読み方
正岡子規 「歌よみに与ふる書」

...恒のは瑣細(ささい)な事をやたらに仰山に述べたのみなれば無趣味なれども...   躬恒のは瑣細な事をやたらに仰山に述べたのみなれば無趣味なれどもの読み方
正岡子規 「歌よみに与ふる書」

...一時ごとに一猿ありて庭前に詣(いた)り鞠(きっきゅう)して啼(な)く...   一時ごとに一猿ありて庭前に詣り鞠躬して啼くの読み方
南方熊楠 「十二支考」

「躬」の読みかた

「躬」の書き方・書き順

いろんなフォントで「躬」

「躬」の英語の意味


ランダム例文:
俳優座   寄り来る   桃尻  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
初冠雪   肉体美   脱炭素  

スポンサーリンク

トップへ戻る