例文・使い方一覧でみる「身許」の意味


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...彼女の身許について、私はよく知らない...   彼女の身許について、私はよく知らないの読み方

...あの男性は身許が高いらしい...   あの男性は身許が高いらしいの読み方

...この婚姻届には、身許欄に氏名を記入してください...   この婚姻届には、身許欄に氏名を記入してくださいの読み方

...まだ身許が分からない状況にある...   まだ身許が分からない状況にあるの読み方

...身許を明かさずに、ただの旅人だと言っていた...   身許を明かさずに、ただの旅人だと言っていたの読み方

...身許(みもと)の知れない覆面の人物を本艇や僚艇に出入りすることを許したようだ」そのあとは...   身許の知れない覆面の人物を本艇や僚艇に出入りすることを許したようだ」そのあとはの読み方
海野十三 「怪星ガン」

...そして身許(みもと)不明の轢死(れきし)婦人のハンドバッグの底に発見せられたのも...   そして身許不明の轢死婦人のハンドバッグの底に発見せられたのもの読み方
海野十三 「赤外線男」

...被害者の身許(みもと)を調べてみると...   被害者の身許を調べてみるとの読み方
海野十三 「獏鸚」

...推定被害者長吉の身許(みもと)については...   推定被害者長吉の身許についてはの読み方
江戸川乱歩 「湖畔亭事件」

...東京で首括(くびくく)りとか身投げなどの身許(みもと)の分らない者を身寄りの者が出て来るまで仮に埋葬する所であった...   東京で首括りとか身投げなどの身許の分らない者を身寄りの者が出て来るまで仮に埋葬する所であったの読み方
高村光太郎 「回想録」

...身許保證(土地借入...   身許保證(土地借入の読み方
種田山頭火 「行乞記」

...香港(ホンコン)へ行くとか云ふ身許(みもと)の知れぬ女とが声を合(あは)せて歌ふのを聞付けた...   香港へ行くとか云ふ身許の知れぬ女とが声を合せて歌ふのを聞付けたの読み方
永井荷風 「黄昏の地中海」

...そうしたことをしでかすまでに至る彼ら一人一人の身許(みもと)調べの欠けているのが...   そうしたことをしでかすまでに至る彼ら一人一人の身許調べの欠けているのがの読み方
中島敦 「李陵」

...お島の身許は手を変え品を変えて調べたが...   お島の身許は手を変え品を変えて調べたがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...平次は皆川半之丞の身許を調べました...   平次は皆川半之丞の身許を調べましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...許すわけにいかないよ――」「…………」「お前の身許を洗ってみようか...   許すわけにいかないよ――」「…………」「お前の身許を洗ってみようかの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...娘の身許は一向解りませんが...   娘の身許は一向解りませんがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...「あの辻斬野郎の身許は分りましたよ」膝行(いざ)り寄って渋茶の茶碗を引寄せながら...   「あの辻斬野郎の身許は分りましたよ」膝行り寄って渋茶の茶碗を引寄せながらの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...奉公人たちの身許をいちいち報告しました...   奉公人たちの身許をいちいち報告しましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...藝子と客の間にできた子でせう」「身許がわかるやうな品物とか書き附けとか...   藝子と客の間にできた子でせう」「身許がわかるやうな品物とか書き附けとかの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...「いろ/\訊きたいが、今度は隱さずに話してくれるだらうな」「えゝ」「例へば、お前の身許だ...   「いろ/\訊きたいが、今度は隱さずに話してくれるだらうな」「えゝ」「例へば、お前の身許だの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...身許判明の手懸りになるような...   身許判明の手懸りになるようなの読み方
牧逸馬 「土から手が」

...「ふうむ、役者をたずねて、雲助にかどわかされた、あわれな娘をたすけたというのは、なかなか後生気が出たものだが、一てえ、その娘の身許は、何ものなのだ?」「そいつが、何しろすっかり気が昂(たか)ぶって、取り止めもねえことばかりいっているので――大した高慢な口を利くだけで、わけがわからねえ――」と、法印は、しょげて、「何でも、舞台を見て気がふれた、芝居気ちげえに相違ねえ――人にさんざ苦労をかけながら、早う雪どのの、ありかを探してたも――早う逢わせや――と、来るんだよ」「へええ――」と、闇太郎は、笑いそうになったが、急に何を思い当ったのか、六(むつ)かしげに眉を寄せて、「して、その娘は、どこにいるんだ」「あすこの横町にかごを置いて、おれが方々、宿屋を叩いているわけさ」「どれ、一目、その娘をのぞいてやろう」「親分がか?」「うむ、まん更(ざら)心当りがねえでもねえのよ...   「ふうむ、役者をたずねて、雲助にかどわかされた、あわれな娘をたすけたというのは、なかなか後生気が出たものだが、一てえ、その娘の身許は、何ものなのだ?」「そいつが、何しろすっかり気が昂ぶって、取り止めもねえことばかりいっているので――大した高慢な口を利くだけで、わけがわからねえ――」と、法印は、しょげて、「何でも、舞台を見て気がふれた、芝居気ちげえに相違ねえ――人にさんざ苦労をかけながら、早う雪どのの、ありかを探してたも――早う逢わせや――と、来るんだよ」「へええ――」と、闇太郎は、笑いそうになったが、急に何を思い当ったのか、六かしげに眉を寄せて、「して、その娘は、どこにいるんだ」「あすこの横町にかごを置いて、おれが方々、宿屋を叩いているわけさ」「どれ、一目、その娘をのぞいてやろう」「親分がか?」「うむ、まん更心当りがねえでもねえのよの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

「身許」の読みかた

「身許」の書き方・書き順

いろんなフォントで「身許」

「身許」の英語の意味


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なるようになるさ   西郷   力足  

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