例文・使い方一覧でみる「身許」の意味


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...彼女の身許について、私はよく知らない...   彼女の身許について、私はよく知らないの読み方

...あの男性は身許が高いらしい...   あの男性は身許が高いらしいの読み方

...この婚姻届には、身許欄に氏名を記入してください...   この婚姻届には、身許欄に氏名を記入してくださいの読み方

...まだ身許が分からない状況にある...   まだ身許が分からない状況にあるの読み方

...身許を明かさずに、ただの旅人だと言っていた...   身許を明かさずに、ただの旅人だと言っていたの読み方

...夫人は身許(みもと)のわかることを恐れて...   夫人は身許のわかることを恐れての読み方
海野十三 「赤外線男」

...インパーフェクト・クライム「で犯行の手掛(てがかり)は? 被害者の身許(みもと)が分らないとすると...   インパーフェクト・クライム「で犯行の手掛は? 被害者の身許が分らないとするとの読み方
江戸川乱歩 「殺人迷路」

...ただその盗賊の身許(みもと)を君に尋ねてみたまでじゃ」「盗賊の身許を俺に?」「そうだ...   ただその盗賊の身許を君に尋ねてみたまでじゃ」「盗賊の身許を俺に?」「そうだの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その身許だけはどうしても急にはわかりませんでした...   その身許だけはどうしても急にはわかりませんでしたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...寿美子の身許に対する疑間を捨てたわけではありません...   寿美子の身許に対する疑間を捨てたわけではありませんの読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...身許の怪しい者は一人もないといふ大番頭の證言を信ずるより外にはありません...   身許の怪しい者は一人もないといふ大番頭の證言を信ずるより外にはありませんの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...すぐさま怪しいと睨んだ笹屋源助の身許を探し始めました...   すぐさま怪しいと睨んだ笹屋源助の身許を探し始めましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...すぐ身許は解るだろうな」平次は独り言ともなく言いました...   すぐ身許は解るだろうな」平次は独り言ともなく言いましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...奉公人の身許洗いは...   奉公人の身許洗いはの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...お今――などの身許調べは下つ引五六人を狩り出して...   お今――などの身許調べは下つ引五六人を狩り出しての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...全く身許を知らない者に請判を捺(お)したとわかり...   全く身許を知らない者に請判を捺したとわかりの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...内の娘分になって居ますよ」「そいつは驚いたな」身許引受人の無い奉公人は...   内の娘分になって居ますよ」「そいつは驚いたな」身許引受人の無い奉公人はの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...身許を知るよすがともなるようなものは一切発見出来なかったこと――くらいで充分であろう...   身許を知るよすがともなるようなものは一切発見出来なかったこと――くらいで充分であろうの読み方
橋本五郎 「撞球室の七人」

...身許不明の棄て児である...   身許不明の棄て児であるの読み方
原口統三 「二十歳のエチュード」

...身許照会をして色いろ審べてみると...   身許照会をして色いろ審べてみるとの読み方
牧逸馬 「生きている戦死者」

...「ふうむ、役者をたずねて、雲助にかどわかされた、あわれな娘をたすけたというのは、なかなか後生気が出たものだが、一てえ、その娘の身許は、何ものなのだ?」「そいつが、何しろすっかり気が昂(たか)ぶって、取り止めもねえことばかりいっているので――大した高慢な口を利くだけで、わけがわからねえ――」と、法印は、しょげて、「何でも、舞台を見て気がふれた、芝居気ちげえに相違ねえ――人にさんざ苦労をかけながら、早う雪どのの、ありかを探してたも――早う逢わせや――と、来るんだよ」「へええ――」と、闇太郎は、笑いそうになったが、急に何を思い当ったのか、六(むつ)かしげに眉を寄せて、「して、その娘は、どこにいるんだ」「あすこの横町にかごを置いて、おれが方々、宿屋を叩いているわけさ」「どれ、一目、その娘をのぞいてやろう」「親分がか?」「うむ、まん更(ざら)心当りがねえでもねえのよ...   「ふうむ、役者をたずねて、雲助にかどわかされた、あわれな娘をたすけたというのは、なかなか後生気が出たものだが、一てえ、その娘の身許は、何ものなのだ?」「そいつが、何しろすっかり気が昂ぶって、取り止めもねえことばかりいっているので――大した高慢な口を利くだけで、わけがわからねえ――」と、法印は、しょげて、「何でも、舞台を見て気がふれた、芝居気ちげえに相違ねえ――人にさんざ苦労をかけながら、早う雪どのの、ありかを探してたも――早う逢わせや――と、来るんだよ」「へええ――」と、闇太郎は、笑いそうになったが、急に何を思い当ったのか、六かしげに眉を寄せて、「して、その娘は、どこにいるんだ」「あすこの横町にかごを置いて、おれが方々、宿屋を叩いているわけさ」「どれ、一目、その娘をのぞいてやろう」「親分がか?」「うむ、まん更心当りがねえでもねえのよの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...身許不明の屍体がみつかっても...   身許不明の屍体がみつかってもの読み方
山川方夫 「ロンリー・マン」

...吾助は早速長屋住人の身許調査にとりかかったのである...   吾助は早速長屋住人の身許調査にとりかかったのであるの読み方
山本周五郎 「長屋天一坊」

「身許」の読みかた

「身許」の書き方・書き順

いろんなフォントで「身許」

「身許」の英語の意味


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