...「獅子身中(しししんちゅう)の虫とは...
海野十三 「少年探偵長」
...君自身中々熱心な素人探偵でもある様だから...
江戸川乱歩 「一寸法師」
...こんな奴は日本にとって獅子身中の虫だ...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...獅子身中の虫といわざるを得ないのです...
高神覚昇 「般若心経講義」
...生徒の姓名とその各々の出身中学校とを覚えているというのは...
太宰治 「彼は昔の彼ならず」
...独身中はそれも出来たが...
豊島与志雄 「新妻の手記」
...門人達は、低く、経文を誦して、師の呪法を援け、玄白斎は、右手に、杓を、左手に、金剛杵(しょ)を執って、瞑目しつつ、無我無心――自ら、日輪中に、結跏趺坐して、円光を放ち、十方の諸仏、悉く白色となって、身中に入る、という境地で入りかけた...
直木三十五 「南国太平記」
...そのひゞきは二人が身中に進み入りて呼びつ応へつするが如し...
永井壮吉 「偏奇館吟草」
...米穀に俵の虫あり糞尿に蛆あり獅子に身中の虫あり書に蠧(と)あり国に賊あり世に新聞記者あり芸界に楽屋鳶ありお客に油虫あり妓に毛虱あり皆除きがたし...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...正三郎」「これが御家の獅子身中の虫でございます...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...斯う云う奴のあるのは塾の為(た)めには獅子(しし)身中(しんちゅう)の虫と云うものだ...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...是(こ)れぞ所謂(いわゆる)獅子身中(しんちゅう)の虫で...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...道家の説に彭(ほう)姓の三尸(し)あって常に人身中にあり...
南方熊楠 「十二支考」
...デク人形め!(井上をそのままにして仙太の方へ迫って行く)兵藤 甚伍、逃げろ!井上 弁口無用っ! 仙太、聞くな、斬れ! そいつを斬れ! なぜ斬らぬ! 斬らんか! 利根の甚伍左、獅子身中の虫だ、奸賊、斬らんか、仙太っ!仙太 オウッ!と叫んで本当に斬る気はあまりなく、ザッと甚伍の腰をないだついでに柱にガッと音を立てたのと、兵藤がその隙に座敷の燭台を刀でパッパッとなぎ倒して四辺を真暗にしたのと殆んど同時...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...殊(こと)に眼(め)の肉と嘴(くちばし)の肉は第一番の上客に差上げるとしてある位で鯛の全身中第一等の美味だね...
村井弦斎 「食道楽」
...つづいて尊氏も師直と共に自身中国へ下向(げこう)していたのである...
吉川英治 「私本太平記」
...全身中にへばり附けている植物は不活溌だろうじゃないか」「…………」相槌を打っていようものなら...
蘭郁二郎 「植物人間」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の大谷翔平さん: 第2子の無事な誕生を報告しました 👶
- 歌手の田原俊彦さん: 芸能生活47年目、82枚目シングルをリリースし、ライブツアー開催を意気込む。🎤
- サッカー選手の堂安律さん: 髪色を変えてチュニジア戦に備える ⚽
