例文・使い方一覧でみる「身三」の意味

...一足二身三手四口五眼を逆に行って... 一足二身三手四口五眼を逆に行っての読み方
江見水蔭「怪異暗闇祭」

...三身三剣の奥の形（かた）が... 三身三剣の奥の形がの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...... の読み方
正岡子規「俳人蕪村」

...分形すればすなわち自らその身三魂七魄（はく）なるを見る... 分形すればすなわち自らその身三魂七魄なるを見るの読み方
南方熊楠「十二支考」

...『酉陽雑俎（ゆうようざっそ）』に人身三万六千神その処に随ってこれに居るなどあるを攷（かんが）え合すべし... 『酉陽雑俎』に人身三万六千神その処に随ってこれに居るなどあるを攷え合すべしの読み方
南方熊楠「十二支考」

...王の太子母后に尋ねて父王の身三年来氷のごとく冷たしと聞き... 王の太子母后に尋ねて父王の身三年来氷のごとく冷たしと聞きの読み方
南方熊楠「十二支考」

...〈婦女の身三種大過... 〈婦女の身三種大過の読み方
南方熊楠「十二支考」

...全体なら沸立（にた）っている牛乳一合へ今の白身三つ振（ぶ）りを入れると牛乳が半分ほど白身へ吸い込まれて大きく膨れます... 全体なら沸立っている牛乳一合へ今の白身三つ振りを入れると牛乳が半分ほど白身へ吸い込まれて大きく膨れますの読み方
村井弦斎「食道楽」

...モー一つは蕎麦（そば）のケーキで蕎麦粉十杯に饂飩粉五杯の炭酸曹達を匙へ七分目入れて玉子の黄身三つと砂糖五杯と牛乳とで捏ねますが牛乳がなければ水でも構いません... モー一つは蕎麦のケーキで蕎麦粉十杯に饂飩粉五杯の炭酸曹達を匙へ七分目入れて玉子の黄身三つと砂糖五杯と牛乳とで捏ねますが牛乳がなければ水でも構いませんの読み方
村井弦斎「食道楽」

...別に玉子の黄身三つと砂糖大匙二杯とを煉り混ぜて今の物を入れて泡立てた白身を加えて前の通りにテンピで焼きます...
村井弦斎「食道楽」

...第四十七　米の粉のプデンはお米の粉大匙二杯を二合の牛乳で一時間半煮て玉子の黄身三つに砂糖二杯と香料とを加えて五十分間焼きます...
村井弦斎「食道楽」

...カスターソースは玉子の黄身三つへ大匙二杯の砂糖と一合の牛乳とを加えて湯煎にしながら掻き廻してドロドロにしたものです...
村井弦斎「食道楽」

...全身三十兆の細胞の隅から隅までつながり合っている... 全身三十兆の細胞の隅から隅までつながり合っているの読み方
夢野久作「ドグラ・マグラ」

...吾々の全身三十兆の細胞の一粒一粒毎（ごと）に... 吾々の全身三十兆の細胞の一粒一粒毎にの読み方
夢野久作「ドグラ・マグラ」

...吾々の全身三十兆の細胞は... 吾々の全身三十兆の細胞はの読み方
夢野久作「ドグラ・マグラ」

...全身三十兆の市民の気持を隅から隅まで... 全身三十兆の市民の気持を隅から隅までの読み方
夢野久作「ドグラ・マグラ」

...人間の全身三十兆の細胞が... 人間の全身三十兆の細胞がの読み方
夢野久作「ドグラ・マグラ」

...人間の脳髄が全身三十兆の細胞の一粒一粒の中を動きまわる意識感覚の森羅万象（しんらばんしょう）を同時に照しあらわしている有様は...
夢野久作「ドグラ・マグラ」

「身三」の読みかた

「身三」の書き方・書き順

いろんなフォントで「身三」