...夫水蹙れば魚益躍る...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...無理に胸の躍るのを抑えるらしく...
芥川龍之介 「妖婆」
...躍る心を推し鎮(しづ)めて今暫(しば)し五大洲上を見渡せ...
石川啄木 「閑天地」
...おどろおどろと月落ちて、世はただ靄(もや)となる中に、ものの影が、躍るわ、躍るわ...
泉鏡花 「悪獣篇」
...李(すもも)の躍る底から...
泉鏡花 「瓜の涙」
...不屈の剛気と華麗な自信と胸躍る挙国一致の感激の表現だった...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...春の霞も秋風も共通路の沖遠み潮逆捲き波躍る廣きは海のおもてかな...
土井晩翠 「天地有情」
...私は心躍る思いだった...
三上於菟吉訳 大久保ゆう改訳 「踊る人形」
...主體は變り行く將來の展望を樂しみつついつも新しき希望に躍るであらう...
波多野精一 「時と永遠」
...心の中が躍るやうに若やいで来る...
北條民雄 「続重病室日誌」
...――何となく愉快なことにでもなる前兆のやうに微かに胸の躍るのを覚へた...
牧野信一 「妄想患者」
...すべてが跳(は)ね躍るように歓呼するように動き出した...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...躍るやうなさざ波を立てゝ流れて居る...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...彼は本屋の前に立つて胸の躍るのを覺える種類の人間だつたのである...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
......
室生犀星 「抒情小曲集」
...悉くそのからだに男として躍るちからがほしかつたからだと思つた...
室生犀星 「渚」
...私は躍る心を押えながら...
夢野久作 「暗黒公使」
...人々の意気は躍る...
吉川英治 「三国志」
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