例文・使い方一覧でみる「躍り上がって」の意味
スポンサーリンク...躍り上がって喜んだのはこの時であった... 
辻村伊助 「登山の朝」
...私の心は嬉しくて躍り上がってますよ...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...棹立（さおだ）ちに躍り上がって...
吉川英治 「三国志」
...空へでも飛び上がってしまう気であったか、躍り上がって、体を三度ほどぐるぐるまわした...
吉川英治 「三国志」
...許（きょちょ）は躍り上がって...
吉川英治 「三国志」
...剣を佩（は）いたまま殿階へ躍り上がって...
吉川英治 「三国志」
...躍り上がってさけんだ...
吉川英治 「三国志」
...孟獲は躍り上がって...
吉川英治 「三国志」
...躍り上がって無念がった...
吉川英治 「三国志」
...出ろッ」堤の上でも高山隊の一将が、躍り上がって、指揮していた...
吉川英治 「新書太閤記」
...お働き御覧ぜられ、筑前様には、大慶（たいけい）斜めならず、やるわやるわと、躍り上がって、尻餅をお搗（つ）きなされ候う程ぞ...
吉川英治 「新書太閤記」
...階を躍り上がって...
吉川英治 「新・水滸伝」
...タタタタタと躍り上がって...
吉川英治 「親鸞」
...宙へ躍り上がっていた...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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