例文・使い方一覧でみる「足長」の意味


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...足長族として知られるサビア族は、草原地帯の牧畜が主な生業だ...   足長族として知られるサビア族は、草原地帯の牧畜が主な生業だの読み方

...くさむらにうつらふ足長蜂(あしながばち)の羽鳴(はなり)のやうに...   くさむらにうつらふ足長蜂の羽鳴のやうにの読み方
大手拓次 「藍色の蟇」

...まるで足長蜘蛛(あしながぐも)が小さなワラヂ虫をおともにつれて出かけるやうなかたちでした...   まるで足長蜘蛛が小さなワラヂ虫をおともにつれて出かけるやうなかたちでしたの読み方
鈴木三重吉 「青い顔かけの勇士」

...足長手長を組合せて鏡の縁にするとか...   足長手長を組合せて鏡の縁にするとかの読み方
高村光太郎 「回想録」

...窓の下には足長蜂(あしながばち)が巣を醸(かも)してブンブン飛んでいた...   窓の下には足長蜂が巣を醸してブンブン飛んでいたの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...虫は玉虫色をしていて足長蜂(あしながばち)に似ている」という記事もある...   虫は玉虫色をしていて足長蜂に似ている」という記事もあるの読み方
寺田寅彦 「怪異考」

...ろうそくをはい上がって行く一匹の足長蜘蛛(あしながぐも)がある...   ろうそくをはい上がって行く一匹の足長蜘蛛があるの読み方
寺田寅彦 「小浅間」

...丸善の入り口にある手長と足長の人形と同様に...   丸善の入り口にある手長と足長の人形と同様にの読み方
寺田寅彦 「丸善と三越」

...古家ばかり買い込んで、小人数には広過ぎ、手長足長、血のめぐりの悪い此住居を取毀(とりこわ)し、しっくりとした洋式住宅を建てよう心算は夙(とく)に出来て居ますが、実現がまだ出来ません...   古家ばかり買い込んで、小人数には広過ぎ、手長足長、血のめぐりの悪い此住居を取毀し、しっくりとした洋式住宅を建てよう心算は夙に出来て居ますが、実現がまだ出来ませんの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...足長蜂の巣のやうな三椏の蕾ひらく...   足長蜂の巣のやうな三椏の蕾ひらくの読み方
長塚節 「十日間」

......   の読み方
長塚節 「長塚節歌集 上」

...その後シテの時にどこからか舞台に舞い込んで来た一匹の足長蜂が大の面の鼻の穴から匐(は)い込んで...   その後シテの時にどこからか舞台に舞い込んで来た一匹の足長蜂が大の面の鼻の穴から匐い込んでの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

...「オーイ足長まてまて」とあとから変な人が泳いで来ましたが...   「オーイ足長まてまて」とあとから変な人が泳いで来ましたがの読み方
夢野久作 「東京人の堕落時代」

...「足長(あしなが)め!」と...   「足長め!」との読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...(甲州の足長どの)などと称(よ)んでいた...   などと称んでいたの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...「甲州の足長どの(信玄のこと)には...   「甲州の足長どのにはの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...そのうちに、この足長どのも、遂に、その長い足を敵に咬(か)まれて、生涯いちどの悲鳴をあげたことがある...   そのうちに、この足長どのも、遂に、その長い足を敵に咬まれて、生涯いちどの悲鳴をあげたことがあるの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...足長な信玄が、駿河へ兵馬を出したことから、敵方の苦策によって、反噬(はんぜい)をうけたのだった...   足長な信玄が、駿河へ兵馬を出したことから、敵方の苦策によって、反噬をうけたのだったの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...「すわ!足長(あしなが)の信玄めが」浜松を本拠とする徳川家康の部下たちは...   「すわ!足長の信玄めが」浜松を本拠とする徳川家康の部下たちはの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「足長」の読みかた

「足長」の書き方・書き順

いろんなフォントで「足長」


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レフト   兄貴格   ささ  

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