例文・使い方一覧でみる「足趾」の意味


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...「足趾が凍って痛い」...   「足趾が凍って痛い」の読み方

...「足趾を鍛えるために指先立ちをする」...   「足趾を鍛えるために指先立ちをする」の読み方

...「足趾の間にカビが生えた」...   「足趾の間にカビが生えた」の読み方

...「足趾の先に血が行き渡らない」...   「足趾の先に血が行き渡らない」の読み方

...「足趾を骨折したので安静にしている」...   「足趾を骨折したので安静にしている」の読み方

...自分(じぶん)の家(いへ)の林(はやし)と田(た)との間(あひだ)には人(ひと)の足趾(あしあと)だけの小徑(こみち)がつけてある...   自分の家の林と田との間には人の足趾だけの小徑がつけてあるの読み方
長塚節 「土」

...それでも其處(そこ)にはもう幾度(いくたび)か船(ふね)がつけられたと見(み)えて足趾(あしあと)らしいのが階段(かいだん)のやうに形(かたち)づけられてある...   それでも其處にはもう幾度か船がつけられたと見えて足趾らしいのが階段のやうに形づけられてあるの読み方
長塚節 「土」

...勘次(かんじ)は河楊(かはやなぎ)の枝(えだ)に手(て)を掛(か)けて他人(ひと)の足趾(あしあと)を踏(ふ)んだ...   勘次は河楊の枝に手を掛けて他人の足趾を踏んだの読み方
長塚節 「土」

...彼(かれ)は蜀黍(もろこし)の幹(から)に添(そ)うて足趾(あしあと)に從(したが)つて遙(はるか)に土手(どて)の往來(わうらい)へ出(で)た...   彼は蜀黍の幹に添うて足趾に從つて遙に土手の往來へ出たの読み方
長塚節 「土」

...奇趾類とはその足趾の内...   奇趾類とはその足趾の内の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...後脚と尾の間にも足趾間にも張られ居る状(さま)蝙蝠(こうもり)に髣髴(ほうふつ)たり...   後脚と尾の間にも足趾間にも張られ居る状蝙蝠に髣髴たりの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...わが国万古不変の国体を一時に頭の頂上より足趾(あしゆび)の尖(さき)まで感激して忘るる能わざらしめ...   わが国万古不変の国体を一時に頭の頂上より足趾の尖まで感激して忘るる能わざらしめの読み方
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」

...すなわち足趾(そくし)のつけ根の一番力の入る部分を...   すなわち足趾のつけ根の一番力の入る部分をの読み方
柳田国男 「山の人生」

...その中の一人が正座した足趾(あしゆび)の先で拍子を取っているのを敏感な翁が発見した...   その中の一人が正座した足趾の先で拍子を取っているのを敏感な翁が発見したの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

「足趾」の読みかた

「足趾」の書き方・書き順

いろんなフォントで「足趾」


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