例文・使い方一覧でみる「足搦」の意味


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...足搦(あしがら)をかけて向うへ倒(たお)してやった...   足搦をかけて向うへ倒してやったの読み方
夏目漱石 「坊っちゃん」

...今度は足搦(あしがら)みにして投げ出して...   今度は足搦みにして投げ出しての読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...直(すぐ)と足搦(あしがら)掛けて推倒(おしたお)して置いて...   直と足搦掛けて推倒して置いての読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...足搦(あしがら)みをかけてひき倒すと...   足搦みをかけてひき倒すとの読み方
山本周五郎 「おれの女房」

...足搦(あしがら)みをかけて投げとばした...   足搦みをかけて投げとばしたの読み方
山本周五郎 「花も刀も」

...足搦(あしがら)みに懸けて...   足搦みに懸けての読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「足搦」の読みかた

「足搦」の書き方・書き順

いろんなフォントで「足搦」


ランダム例文:
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