...足守(あしもり)より中原迄人車...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...そこへ家士の足守忠七郎(あしもりちゅうしちろう)がはせ入って来た...
山本周五郎 「日本婦道記」
...足守(あしもり)と申す町があります...
吉川英治 「新書太閤記」
...――その足守の裏山に...
吉川英治 「新書太閤記」
...足守(あしもり)とよぶ小さい町の裏にあたる...
吉川英治 「新書太閤記」
...足守の人家を横に見て...
吉川英治 「新書太閤記」
...足守川(あしもりがわ)をはじめとし...
吉川英治 「新書太閤記」
...足守川(あしもりがわ)の門前とよぶ地点まで遠乗りした...
吉川英治 「新書太閤記」
...吉備(きび)から足守川の上流の山地へ...
吉川英治 「新書太閤記」
...足守川(あしもりがわ)の堰止(せきど)め工事と...
吉川英治 「新書太閤記」
...工事の術(すべ)もありません」足守川の受持奉行から秀吉へしばしば苦境を訴えて来た...
吉川英治 「新書太閤記」
...足守(あしもり)へ急いで行った...
吉川英治 「新書太閤記」
...すなわち予定どおりこれを足守川の堰口(せきぐち)へ石とともに沈めることができた...
吉川英治 「新書太閤記」
...「足守はどの辺?」秀吉の問いに...
吉川英治 「新書太閤記」
...足守の本流を堰(せ)かれた水は...
吉川英治 「新書太閤記」
...足守川(あしもりがわ)と長良川(ながらがわ)の二川(せん)を合したものが...
吉川英治 「新書太閤記」
...足守川(あしもりがわ)の線に沿う抑えあるのみであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...ここも梅雨(つゆ)の長雨で足守川...
吉川英治 「茶漬三略」
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