例文・使い方一覧でみる「足かけ」の意味


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...私は足かけ八年住み慣れた札幌(さっぽろ)――ごく手短に言っても...   私は足かけ八年住み慣れた札幌――ごく手短に言ってもの読み方
有島武郎 「生まれいずる悩み」

...義雄は自分の足かけ七年間勤めた商業學校の英語教師を...   義雄は自分の足かけ七年間勤めた商業學校の英語教師をの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...足かけ六年になるねんもん...   足かけ六年になるねんもんの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...兎も角も足かけ四年の間同じ屋根の下に住み...   兎も角も足かけ四年の間同じ屋根の下に住みの読み方
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」

...間もなく酉刻(むつ)が鳴りましたよ」下女のお作というのが階子段(はしごだん)へ片足かけたなりで応えます...   間もなく酉刻が鳴りましたよ」下女のお作というのが階子段へ片足かけたなりで応えますの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...十三の年から足かけ十二年...   十三の年から足かけ十二年の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...三二年から足かけ十三年の間に...   三二年から足かけ十三年の間にの読み方
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第四巻)」

...この家にはともかく来年で足かけ三年暮したとか...   この家にはともかく来年で足かけ三年暮したとかの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...御異存ないでしょう? 樹は足かけ八年の歳月の間にずっと太っているのですもの...   御異存ないでしょう? 樹は足かけ八年の歳月の間にずっと太っているのですものの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...三つの女の子なのよ、やっと足かけ...   三つの女の子なのよ、やっと足かけの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...足かけ五年の古戦場ですもの...   足かけ五年の古戦場ですものの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...足かけ四日バタバタしながらものんびりして...   足かけ四日バタバタしながらものんびりしての読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...寛永六年の今年五月に死するなれば足かけ二十五年の一生涯なり...   寛永六年の今年五月に死するなれば足かけ二十五年の一生涯なりの読み方
夢野久作 「白くれない」

...足かけ九年住んだ...   足かけ九年住んだの読み方
吉川英治 「折々の記」

...つづいて釣瓶縄(つるべなわ)にすがって片足かけたとき...   つづいて釣瓶縄にすがって片足かけたときの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...包囲長攻(ほういちょうこう)をうけてから足かけ三年...   包囲長攻をうけてから足かけ三年の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...井戸べりに片足かけて...   井戸べりに片足かけての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...連載も足かけ四年になった...   連載も足かけ四年になったの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

「足かけ」の読みかた

「足かけ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「足かけ」


ランダム例文:
美しくはなやか   臓腑   擦りつける  

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