...少時学語苦難円 唯道工夫半未全到老始知非力取 三分人事七分天趙甌北(ちょうおうほく)の「論詩」の七絶はこの間の消息を伝えたものであろう...
芥川龍之介 「侏儒の言葉」
...機を見るに敏なる趙秀才は革命党が城内に入ったと聞いて...
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」
...それだけはお忘れにならないように」趙は愛卿に激励せられて...
田中貢太郎 「愛卿伝」
...趙季和(しょうきわ)という男がそれを知って反対(あべこべ)にその餅を老婆に啖わして老婆を驢にしたという話で...
田中貢太郎 「怪譚小説の話」
...趙顔の名が出て寿(じゅ)十九歳と書いてあるのが見えた...
田中貢太郎 「北斗と南斗星」
...又晉の國は後に韓・魏・趙の三家が奪ひまして...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...此の国の大黒柱たる趙簡子(ちょうかんし)の許に身を寄せた...
中島敦 「盈虚」
...『広益俗説弁』その他に、この事、『稗海(はいかい)』に、晋の趙固の馬、病みしを郭璞(かくはく)の勧めにより猴と馴れしめて癒えたとあるに基づくといえど、『梅村載筆』には猿を厩に維ぐは馬によしという事、『周礼註疏』にありと記す...
南方熊楠 「十二支考」
...趙雲は、振り向きざま、「夫人のお行方を知らぬか」と、たずねた...
吉川英治 「三国志」
...若君のお身をつつがなく主君へお渡し奉るこそ大事中の大事)そう気づいたので趙雲は...
吉川英治 「三国志」
...――あッと、趙雲の声が、突然、埃(ほこり)につつまれたと思うと、彼の体は、馬もろとも、野の窪坑(くぼあな)におち転んでいた...
吉川英治 「三国志」
...趙雲は躍り立って...
吉川英治 「三国志」
...長坂橋の上から、小手をかざして見ていた張飛は、月にうそぶいていた猛虎が餌を見て岩頭から跳びおりて来るように、「ようしっ! 心得た」そこに姿が消えたかと思うと、はや莫々(ばくばく)たる砂塵一陣、駆けつけてくるや否、「趙雲趙雲...
吉川英治 「三国志」
...「あっ、何故に?」と、趙雲も諸大将も、玄徳のこころをはかりかねて、泣きさけぶ公子を、大地からあわてて抱き取った...
吉川英治 「三国志」
...それにいつのまにか、玄徳は辺りに見えず、例の趙雲だけが、眼をいからして、夫人の傍らから離れずにいた...
吉川英治 「三国志」
...だが、趙雲は苦もなく、夫人の膝から、阿斗(あと)を取返して、自分の腕に抱えてしまった...
吉川英治 「三国志」
...祁山(きざん)に陣していた尹奉(いんほう)と趙昂(ちょうこう)とは...
吉川英治 「三国志」
...趙得(ちょうとく)という兄弟の与力同心でな」なんと...
吉川英治 「新・水滸伝」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の則本昂大さん: 楽天から巨人へ移籍し、初めてジャイアンツ球場で練習に臨んだ ⚾️
- 卓球選手の張本智和さん: 4年連続で全日本選手権の準決勝進出を決めた🏓
- スピードスケート選手の高木美帆さん: 1500mで2位、五輪金へ弾み ⛸️
