例文・使い方一覧でみる「起」の意味


スポンサーリンク

...わたくしを助けしてくれんければならんです...   わたくしを助け起してくれんければならんですの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...いろいろ珍らしい出来ごとが後から後へと引切りなしにっているのだ...   いろいろ珍らしい出来ごとが後から後へと引切りなしに起っているのだの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...ゼムリヤ号事件から続いてった事件だから...   ゼムリヤ号事件から続いて起った事件だからの読み方
海野十三 「地球発狂事件」

...個々の家できる病気の継続期間は街路全体に適用できるものと非常に違うであろう...   個々の家で起きる病気の継続期間は街路全体に適用できるものと非常に違うであろうの読み方
ジョン・スノウ John Snow 水上茂樹訳 「コレラの伝染様式について」

...たとい事をしたところで...   たとい事を起したところでの読み方
谷崎潤一郎 「聞書抄」

...穴あらば頭をすっぽり隠してしまいたいような思いをさせたのである...   穴あらば頭をすっぽり隠してしまいたいような思いを起させたのであるの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「接吻」

...明らかに最後の結果の桁数(オーダー)に変化はこらない...   明らかに最後の結果の桁数に変化は起こらないの読み方
寺田寅彦 「比較言語学における統計的研究法の可能性について」

...如何なる爆発がるか分らない...   如何なる爆発が起るか分らないの読み方
豊島与志雄 「新たな世界主義」

...妙な事件がった...   妙な事件が起ったの読み方
豊島与志雄 「化生のもの」

...道庵を呼びしました...   道庵を呼び起しましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...長浜在で代官を相手に農民共が一揆暴動をしてしまって...   長浜在で代官を相手に農民共が一揆暴動を起してしまっての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...この変化はいつったかわからないが...   この変化はいつ起ったかわからないがの読み方
橋本進吉 「国語音韻の変遷」

...王は皮膚と神経に撰択的に病変をす...   王は皮膚と神経に撰択的に病変を起すの読み方
久生十蘭 「泡沫の記」

...つひぞそれまでコールジュが邪慳なこころをすやうなことはなかつたが...   つひぞそれまでコールジュが邪慳なこころを起すやうなことはなかつたがの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...家でった事件もとりいれてあります...   家で起った事件もとりいれてありますの読み方
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」

...次つぎとこる紛争をしずめるだけでも...   次つぎと起こる紛争をしずめるだけでもの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...巻きこされるであろう未曾有の大混乱を想像した...   巻き起こされるであろう未曾有の大混乱を想像したの読み方
横光利一 「上海」

...左次郎だけはきなかった...   左次郎だけは起きなかったの読み方
吉川英治 「醤油仏」

「起」の読みかた

「起」の書き方・書き順

いろんなフォントで「起」

「起」の英語の意味

「起なんとか」といえば?   「なんとか起」の一覧  


ランダム例文:
座り直す   避けがたい   男の性  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
劣等感   去痰薬   裁量的経費  

スポンサーリンク

トップへ戻る