...大勢の赴く所亦如何ともなすべからず...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
......
関口存男 「移轍(Anakoluth)」
...舞踏の會に赴くか...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...論理を断念して宗教的神秘主義に赴く宗教的哲学の道だと云うのである...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...日本主義に赴くことに対して殆んど何等の論理的抵抗力をも用意していないように見える...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...晩餐後明治座に赴く...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...目立たぬほどずつ衰勢に赴くのは争われません...
中里介山 「大菩薩峠」
...決闘の場に赴くべく...
中里介山 「大菩薩峠」
...走(は)せてこれに赴くということです...
中里介山 「大菩薩峠」
...北米を開いたものは信仰の人であった、が、不幸にして南米に着手した人は掠奪の人であった、北米には自由を求めんが為に、信念の鍬を打ち込んだ人が渡ったが、南米には富と物資を覘う我利我利が走(は)せつけた、北米に植民した人はその土地を己(おの)れの土地として、神の土地として愛したが、南米に赴く人は、慾の対象として、物資の乱掘場として、跡は野となれという人によって先発せられたのである――その結果が今日に於て知るべきである云々(うんぬん)...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...最初彼女が和蘭屋敷へ赴く列の中にゐたのをちらりと通りで見た時...
長與善郎 「青銅の基督」
...北支へ赴く事になった...
河本大作 「私が張作霖を殺した」
...木馬の腹に潜んで敵地に赴く決死隊の一員...
牧野信一 「出発」
...柏子脳痛十八日来漸々(ぜん/\)緩和に赴く...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...ただただ欲望の赴くところにこれ従うことである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...空虚なる国に赴くや...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...いつも欲望の赴くところにつれてゆかれた...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...すぐに領事館の晩餐の御招待に赴くのであつた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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