例文・使い方一覧でみる「賤しむ」の意味


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...嘘というと一概にこれを賤しむるが...   嘘というと一概にこれを賤しむるがの読み方
大隈重信 「婦人問題解決の急務」

...又賤しむやうな心も同時に起る...   又賤しむやうな心も同時に起るの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...そのづう/\しい人を賤しむのではない...   そのづう/\しい人を賤しむのではないの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...我れを賤しむ者も...   我れを賤しむ者もの読み方
高山樗牛 「瀧口入道」

...とにかく笑うべく賤しむべきこととして取扱われているらしかった...   とにかく笑うべく賤しむべきこととして取扱われているらしかったの読み方
寺田寅彦 「重兵衛さんの一家」

...商を賤しむの議論をなす...   商を賤しむの議論をなすの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...何やら賤しむべき作家の如く見られ居候處...   何やら賤しむべき作家の如く見られ居候處の読み方
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」

...もし鈍感からならば賤しむべく...   もし鈍感からならば賤しむべくの読み方
萩原朔太郎 「中央亭騷動事件(實録)」

...俗界の感覺的生活を賤しむ如き...   俗界の感覺的生活を賤しむ如きの読み方
萩原朔太郎 「非論理的性格の悲哀」

...所謂おてんばは我輩の最も賤しむ所なれども...   所謂おてんばは我輩の最も賤しむ所なれどもの読み方
福沢諭吉 「女大学評論」

...その得は学校たるもののもっとも賤しむべき部分の得なれば...   その得は学校たるもののもっとも賤しむべき部分の得なればの読み方
福沢諭吉 「学問のすすめ」

...当時封建士族の世界にこれを賤しむの風なれば...   当時封建士族の世界にこれを賤しむの風なればの読み方
福沢諭吉 「旧藩情」

...学問を尊び俗世界を賤しむこと...   学問を尊び俗世界を賤しむことの読み方
福沢諭吉 「慶応義塾学生諸氏に告ぐ」

...都て不品行の敗徳として賤しむ可き所のものなり...   都て不品行の敗徳として賤しむ可き所のものなりの読み方
福沢諭吉 「新女大学」

...其これを賤しむの意を外面に顕(あらわ)すは婦人の事に非ず...   其これを賤しむの意を外面に顕すは婦人の事に非ずの読み方
福沢諭吉 「新女大学」

...この賤しむべき男が酒に酔(よっ)て酔狂でもすれば自から警(いまし)めると云うこともあろうが...   この賤しむべき男が酒に酔て酔狂でもすれば自から警めると云うこともあろうがの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...永遠の為めに現時を賤しむ者...   永遠の為めに現時を賤しむ者の読み方
山路愛山 「唯心的、凡神的傾向に就て(承前)」

...みづからを賤しむべからず...   みづからを賤しむべからずの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「賤しむ」の読みかた

「賤しむ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「賤しむ」


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