例文・使い方一覧でみる「賑々」の意味


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...賑々(にぎにぎ)しく埋めてある...   賑々しく埋めてあるの読み方
石川啄木 「菊池君」

...賑々しく埋めてある...   賑々しく埋めてあるの読み方
石川啄木 「菊池君」

...なんと言っても旧暦のお盆の頃は街全体が活気づいて賑々しく...   なんと言っても旧暦のお盆の頃は街全体が活気づいて賑々しくの読み方
上村松園 「京の夏景色」

...賑々しく景気を附けてはいないかと思ったからである...   賑々しく景気を附けてはいないかと思ったからであるの読み方
谷崎潤一郎 「陰翳礼讃」

...賑々しく学界に船出して以来...   賑々しく学界に船出して以来の読み方
知里真志保 「アイヌ語学」

...これも頗る賑々しい事であった...   これも頗る賑々しい事であったの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...なんという賑々(にぎにぎ)しい人だろう...   なんという賑々しい人だろうの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...この賑々しき人生をなぜ韜晦されるのか...   この賑々しき人生をなぜ韜晦されるのかの読み方
久生十蘭 「魔都」

...賑々(にぎにぎ)しくも帰れることよ...   賑々しくも帰れることよの読み方
福田英子 「妾の半生涯」

...夕刻雨止みて一同にて手製の食事を賑々しく終へたる後...   夕刻雨止みて一同にて手製の食事を賑々しく終へたる後の読み方
牧野信一 「淡雪」

...常に祭礼の如く賑々しく...   常に祭礼の如く賑々しくの読み方
牧野信一 「小川の流れ」

...ちよつと美しい娘がゐる居酒屋を出発点にして賑々しく発足した...   ちよつと美しい娘がゐる居酒屋を出発点にして賑々しく発足したの読み方
牧野信一 「喜劇考」

...駒の脚さばき賑々しく次第に近寄つて来る光景を...   駒の脚さばき賑々しく次第に近寄つて来る光景をの読み方
牧野信一 「馬上の春」

...世にも怪奇瑰麗な賑々しい騒ぎであつた...   世にも怪奇瑰麗な賑々しい騒ぎであつたの読み方
牧野信一 「バラルダ物語」

...四(し)丁目の三味線太鼓早間(はやま)に賑々しく地囃子が...   四丁目の三味線太鼓早間に賑々しく地囃子がの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...街にはもっと賑々(にぎにぎ)しくあふれていた...   街にはもっと賑々しくあふれていたの読み方
山川方夫 「一人ぼっちのプレゼント」

...いつ賑々(にぎにぎ)しく木戸が開くのか...   いつ賑々しく木戸が開くのかの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...あのとおり賑々と...   あのとおり賑々との読み方
吉川英治 「平の将門」

「賑々」の読みかた

「賑々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「賑々」


ランダム例文:
自粛する   移し植える   乱心による  

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