...矢張りお上にも無駄な費(ついえ)と云ふものはいるものだなあ...
伊藤野枝 「監獄挿話 面会人控所」
...それの経費のための寄附画をかいてゐたものでした...
上村松園 「思ひ出」
...我は貴き生の消費者となり...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...旦那様の下役のある男が官金費消罪で刑務所へ入れられ自殺したという話をご存じでございましょう...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「機密の魅惑」
...且つ分析表もありまして数時間を費さなければ演説ができない...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...製材所のある町とこの峡谷をつなぐ費用にくらべ...
アンブローズ・ビアス Ambrose Bierce 妹尾韶夫訳 「マカーガー峽谷の秘密」
...会社の金を費(つか)わせて自殺さしたことと...
田中貢太郎 「雨夜続志」
...数言を費す必要はないかな? ない! いきなり入って行って...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...自費洋行の画学生たちのように...
中谷宇吉郎 「温泉2」
......
アーサー・ヒル・ハッサル Arthur Hill Hassall, M.D. 水上茂樹訳 「食品とその混ぜ物処理」
...明治末期の少年であるわたしどもが費った五十銭玉はずっと大きくてどっしりしていたが...
服部之総 「明治の五十銭銀貨」
...寡夫にありがちな浪費癖から...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...入費(にゅうひ)は僅(わず)か四百両ばかりで一切(いっさい)仕上げました...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...多額の消費税が課せられており...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...玄米一石の生産費(昭和十二年度)自作農二五円八七銭 小作農二八円七一銭現在の農村は事変以来二割近い手不足で甚だ困難している...
宮本百合子 「新しき大地」
...この土地へ来て洋行の費用を貯(たくわ)えているのである...
森鴎外 「独身」
...女の子二人のその費用だって握ってなくちゃ」と...
山川方夫 「愛のごとく」
...粗生生産物が市場で売れる価格が生産費を越す超過である...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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