例文・使い方一覧でみる「貢進」の意味


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...貢進(たてまつ)りき...   貢進りきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...誓(うけ)ひて貢進(たてまつ)りき...   誓ひて貢進りきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...玉に入れて貢進(たてまつ)る...   玉に入れて貢進るの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...英兵と印度兵とを混入して拵(こしら)えた帝国貢進兵(インペリアルサアヴィスツループス)というものを駐屯させておきましたが...   英兵と印度兵とを混入して拵えた帝国貢進兵というものを駐屯させておきましたがの読み方
橘外男 「ナリン殿下への回想」

...大学南校の貢進生として藩地より出て来たので...   大学南校の貢進生として藩地より出て来たのでの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...かつてもいった弟の薬丸大之丞は大学南校の貢進生で居たのがこの頃はかような生徒の廃止せられたので...   かつてもいった弟の薬丸大之丞は大学南校の貢進生で居たのがこの頃はかような生徒の廃止せられたのでの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...維新の際福井藩の貢進生(こうしんせい)となり大学南校に入りそのいまだ業を卒(お)へざるに先立ちて偶(たまたま)起立工商(きりつこうしょう)会社の巴里(パリー)博覧会に陳列所を設(もうく)るの挙あるを聞き...   維新の際福井藩の貢進生となり大学南校に入りそのいまだ業を卒へざるに先立ちて偶起立工商会社の巴里博覧会に陳列所を設るの挙あるを聞きの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...三年爲大學南校貢進生...   三年爲大學南校貢進生の読み方
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」

...延喜式の中に典薬寮に納むる貢進種目として「近江七十三種...   延喜式の中に典薬寮に納むる貢進種目として「近江七十三種の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...まだ地方から出て来た貢進生(こうしんせい)などのいる頃だったので...   まだ地方から出て来た貢進生などのいる頃だったのでの読み方
夏目漱石 「硝子戸の中」

...ただ少なくともこれを薬品として貢進(こうしん)せしめた『延喜式』の頃には...   ただ少なくともこれを薬品として貢進せしめた『延喜式』の頃にはの読み方
柳田国男 「海上の道」

...琉球から海※(宝貝)五百五十万個を貢進した旨が貢物目録に出ている...   琉球から海※五百五十万個を貢進した旨が貢物目録に出ているの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...力士の諸国から貢進せられたのを見てもわかる...   力士の諸国から貢進せられたのを見てもわかるの読み方
柳田国男 「山の人生」

「貢進」の読みかた

「貢進」の書き方・書き順

いろんなフォントで「貢進」


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