例文・使い方一覧でみる「貝桶」の意味
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...――三ツ鱗(うろこ)の大紋打った素襖(すおう)、烏帽子(えぼし)の奉行の駒を先にして、貝桶、塗長持(ぬりながもち)、御厨子(みずし)、黒棚、唐櫃(からびつ)、屏風箱(びょうぶばこ)、行器(ほかい)など、見物の男女は何度も羨望の溜息をもらしていた... 
吉川英治 「私本太平記」
...貝桶だの、屏風箱(びょうぶばこ)だの、唐櫃(からびつ)だのという華やかな祝言の荷は何もないが、鎧櫃(よろいびつ)一つに衣裳箱ひとつは担(にな)わせている... 
吉川英治 「新書太閤記」
「貝桶」の読みかた
「貝桶」の書き方・書き順
いろんなフォントで「貝桶」
ランダム例文:
勇退する 近境 豊かにさせる
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