...彼の業績に讃頌を送る...
...会議での彼女の提案には讃頌が上がった...
...彼らは勇気ある行動によって讃頌を得た...
...彼は聖なる讃頌を感じた...
...詩人たちは神々の讃頌を讃えた...
...宗門仏に讃頌(さんしよう)を捧ぐる儀に御座候由...
芥川龍之介 「尾形了斎覚え書」
...墻内よりかすかに讃頌(さんしょう)の声起る...
芥川龍之介 「上海游記」
...斯くて終日アカイアの子ら讃頌の歌謠ひ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...讃頌したのもある...
南方熊楠 「十二支考」
...あるいは偶像の前を回りながら讃頌の詩経を誦する時...
和辻哲郎 「偶像崇拝の心理」
...歌唄讃頌(かばいさんじゅ)する数千の沙門(しゃもん)の声が遠雷のように大きくうねって聞こえてくる...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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