...百川(ひゃくせん)君は譚海(たんかい)の作あり...
宇田川文海 「松の操美人の生埋」
...私は二つの現代的変形譚を...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...今度は飛切の上米を五俵(へう)ばかり手荷物に加へようといふ寸法なんだが……」露西亜の昔譚(むかしばなし)に...
薄田泣菫 「茶話」
...まるでお伽噺のやうな譚だが...
薄田泣菫 「独楽園」
...有名なる叙事詩篇『カレヴァラ』の第十一節の英雄青年レムミンカイネンの冒険譚に於て...
高木敏雄 「比較神話学」
...代る代る今日の冒険譚(たん)を母親に物語っているのでもあろう...
谷崎潤一郎 「細雪」
...佐藤春夫さんの「掬水譚」を讀んで...
堀辰雄 「更級日記など」
...『千一夜譚(サウザンドナイツ・エンド・ア・ナイト)』に海商シンドバッド一友と樹に上り宿すると夜中大蛇来てその友を肩から嚥(の)みおわり緊(きび)しく樹幹を纏(まと)うて腹中の人の骨砕くる音が聞えたと出で...
南方熊楠 「十二支考」
...津村正恭の『譚海(たんかい)』二に...
南方熊楠 「十二支考」
...津村正恭の『譚海』一五に...
南方熊楠 「十二支考」
...この奇特を御覧ぜよ」てふ笑譚を出す...
南方熊楠 「十二支考」
...(バートンの千一夜譚二二七夜譚註)人柱と一寸似たこと故書添へ置く...
南方熊楠 「人柱の話」
...詩譚、うれしかった...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...荘八は荷風の「東綺譚」あたりからこういう線をもって来て居ります...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...このパーティーで珍しい風流譚(ふうりゅうたん)をいろいろ仕入れてくるからである...
山本周五郎 「季節のない街」
...明確な事実譚(ものがたり)かということは...
夢野久作 「キチガイ地獄」
...大罪を犯すに到った聖僧の懺悔譚(ざんげものがたり)』なぞいう奇怪な実例が...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...袁譚(えんたん)は城を出て...
吉川英治 「三国志」
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