例文・使い方一覧でみる「譏」の意味


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...それらの情冷かになりそれらの(そしり)遠くなりての後にまた筆を執(と)ることを楽むべし...   それらの情冷かになりそれらの譏遠くなりての後にまた筆を執ることを楽むべしの読み方
饗庭篁村 「良夜」

...文壇の二三子夙(つと)に傲岸不遜(がうがんふそん)の(そしり)ありと聞く...   文壇の二三子夙に傲岸不遜の譏ありと聞くの読み方
芥川龍之介 「骨董羹」

...(若し「わが仏尊し」の(そし)りを受けることを顧みないとすれば...   りを受けることを顧みないとすればの読み方
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」

...如何に彼が苟安(こうあん)を偸取(とうしゅ)したるの(そし)りは免るべからざるにせよ...   如何に彼が苟安を偸取したるの譏りは免るべからざるにせよの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...狂頑と(そし)り...   狂頑と譏りの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...姉を(そし)るが継母の気に入るを覚えてより...   姉を譏るが継母の気に入るを覚えてよりの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...寧ろ之れを笑する多しと雖も...   寧ろ之れを譏笑する多しと雖もの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...その仲間の誰でもを褒めたともつたとも理由(ワケ)の分らない噂――まあまあ噂――さうつまり噂なんだ...   その仲間の誰でもを褒めたとも譏つたとも理由の分らない噂――まあまあ噂――さうつまり噂なんだの読み方
中原中也 「蜻蛉」

...世に伝うるマロリーの『アーサー物語』は簡浄素樸(そぼく)という点において珍重すべき書物ではあるが古代のものだから一部の小説として見ると散漫の(そしり)は免がれぬ...   世に伝うるマロリーの『アーサー物語』は簡浄素樸という点において珍重すべき書物ではあるが古代のものだから一部の小説として見ると散漫の譏は免がれぬの読み方
夏目漱石 「薤露行」

...他人が彼の醜きを(そし)るのを気にしていたと思われると説(と)いた人の論を聞いた...   他人が彼の醜きを譏るのを気にしていたと思われると説いた人の論を聞いたの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...恩知らずの(そし)りあることは...   恩知らずの譏りあることはの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...世間の(そし)りを免(まぬか)るべからず...   世間の譏りを免るべからずの読み方
福沢諭吉 「日本男子論」

...旧思想との妥協者として(そし)られる恐れがあったので...   旧思想との妥協者として譏られる恐れがあったのでの読み方
三木清 「語られざる哲学」

...それはそれはと大不敬罪でも犯したように(そし)るじゃろうが...   それはそれはと大不敬罪でも犯したように譏るじゃろうがの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...また人が(そし)るからといって家へ送り帰すのも軽率な気のすることであるが...   また人が譏るからといって家へ送り帰すのも軽率な気のすることであるがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...かえって二重に人から(そし)らせるようなものだと私は忠告もしましたが...   かえって二重に人から譏らせるようなものだと私は忠告もしましたがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...あまりに苦々しい態度だと(そし)る女たちもあった...   あまりに苦々しい態度だと譏る女たちもあったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...女に関することだけではまだ人の(そし)りを受けず...   女に関することだけではまだ人の譏りを受けずの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

「譏」の読みかた

「譏」の書き方・書き順

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「譏」の英語の意味


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