...近來表面頗る謹愼の状ありしは事實なるも...
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」
...)(謹んで承ります...
泉鏡花 「唄立山心中一曲」
...噂は聞いていてもそれは私の謹厳な学生時分のことで...
高見順 「如何なる星の下に」
...快活、憂鬱、謹厳、戯謔(ぎぎゃく)さまざまの心持が簡単な線の配合によって一幅の絵の中に自由に現われていると思うのである...
寺田寅彦 「津田青楓君の画と南画の芸術的価値」
...如何に小心翼々として或る點に謹愼なるかを見よ...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...其第四は彼れが謹慎にして責任を重むずるを説明し...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...過多なやや不謹慎な幸福の状態に彼を陥れていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...彼が謹しんで水中に飛び込もうとすると...
中島敦 「南島譚」
...甲野さんは何とも云わずに老人の説明を謹聴している...
夏目漱石 「虞美人草」
...とたんに謹んだようすになって...
久生十蘭 「あなたも私も」
...その時も玄奘は「女国に入つたら何よりも謹む可きは色だ...
牧野信一 「闘戦勝仏」
...「陪席判事ドクトル・アルフレット・ウィッツナアゲル氏と娘アンナとの婚約を謹んで御披露申上候...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「道化者」
...審理ちゅう城内へ謹慎を命ずる...
山本周五郎 「いさましい話」
...十日の謹慎が解けた日...
山本周五郎 「桑の木物語」
...――かねてから謹慎中の赤橋殿が...
吉川英治 「私本太平記」
...「いや謹慎のためにだよ...
吉川英治 「私本太平記」
...ただ父信秀の代より、久しく禁門の騒塵(そうじん)を憂い、御宸襟(ごしんきん)の安からぬ代(よ)を嘆じておりましたが、今日、僻地(へきち)より上洛して、衛門の任にあたること、武門の誉れ、一族の欣(よろこ)び、これに如(し)くものはありません」と、謹んで奉答した...
吉川英治 「新書太閤記」
...ひとりが謹直(きんちょく)に答えた...
吉川英治 「新書太閤記」
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