...護謨(ゴム)のように強靭で...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...」娘は護謨(ごむ)人形のやうに急に母親に飛びついた...
薄田泣菫 「茶話」
...地べたを護謨毬(ごむまり)か何ぞのやうに感じるほど神経質になるものだが...
薄田泣菫 「茶話」
...それはあの護謨(ごむ)糸で自動的に中箱の引っ込む仕掛けの...
谷譲次 「踊る地平線」
...半東洋風の黒い頭髪をロジェル・エ・ギャレ会社の製品で水浴用護謨(ごむ)帽子のように装飾して――で...
谷譲次 「踊る地平線」
...濡(ぬ)れ手拭を入れた護謨(ごむ)の袋(ふくろ)をぶら提(さ)げながら...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...既にその弾力を失したる護謨(ゴム)枕の如し...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...中にも尚書の益稷篇――今文尚書で言へば皐陶謨の一部であるが――に所謂虞の十二章と謂ふものが見えて居る...
内藤湖南 「染織に關する文獻の研究」
...噛(か)み締めるものに護謨(ゴム)の弾力がなくては無事には行かぬ...
夏目漱石 「虞美人草」
...三人はこの頃の天気を恐れてみんな護謨合羽(ゴムがっぱ)を用意していた...
夏目漱石 「初秋の一日」
...護謨球(ゴムだま)のように...
夏目漱石 「道草」
...私と護謨靴屋さんきりだ...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...「聖謨は西洋の科学術藝を歎賞したれども...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...到るところ護謨(ゴム)靴に代られている...
柳宗悦 「全羅紀行」
...それは紫の紐(ひも)で首を縛った空気入りの護謨(ごむ)人形で...
夢野久作 「暗黒公使」
...前からシンガポールの錫(すず)と護謨との上で呼吸していたのは分っていた...
横光利一 「上海」
...その自転車乗りわが前におまへは護謨(ごむ)製の操人形(あやつり)か...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...其れから植物園附近のエコノミツク・ガアデンに入(はひ)つて護謨林(ごむりん)を見た...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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