...諸尊菩薩摩(マヽ)薩...
種田山頭火 「行乞記」
...一切の諸仏三世の諸尊および無数万億菩薩説法して衆生(しゆじよう)に楽しみを与うというので春分の時と同様阿弥陀詣(あみだもうで)などをする...
寺田寅彦 「歳時記新註」
...これを教えこれを説き、涙を流してこれを諭(さと)し、末世の今日に至りてはその功徳もようやく顕われ、大は小を制し強は弱を圧するの風俗となりたれば、学者先生も得意の色をなし、神代の諸尊、周の世の聖賢も、草葉の蔭にて満足なるべし...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...『諸尊図像鈔』より図を出したのをみるに...
南方熊楠 「十二支考」
...從前佛教諸尊の名號を...
南方熊楠 「再び毘沙門に就て」
...諸教の諸尊にそれ/″\名號が多いが...
南方熊楠 「再び毘沙門に就て」
...其の諸尊に關する傳説亦委陀やブラナに限らず...
南方熊楠 「再び毘沙門に就て」
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