例文・使い方一覧でみる「諜」の意味


スポンサーリンク

...舌りたいだけモンペ論をやらせて貰いますが...   諜舌りたいだけモンペ論をやらせて貰いますがの読み方
石川欣一 「山を思う」

...それではあの者連は彼の持っている短波通信機に用があったのか...   それではあの諜者連は彼の持っている短波通信機に用があったのかの読み方
海野十三 「暗号数字」

...成程あの二人の從者はなか/\熟練した間だ...   成程あの二人の從者はなか/\熟練した間諜だの読み方
ロバート・ルイス・スティーヴンソン 佐藤緑葉訳 「醫師と旅行鞄の話」

...愛国者と称せられるバーサッドはお傭い間(スパイ)で...   愛国者と称せられるバーサッドはお傭い間諜での読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...「君は知ってたのか? 皆で(しめ)し合したのか?」彼女は笑いながら「そうだ」と言った...   「君は知ってたのか? 皆で諜し合したのか?」彼女は笑いながら「そうだ」と言ったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...等は支那の外交を司る鴻臚寺などの官吏とし合はせて...   等は支那の外交を司る鴻臚寺などの官吏と諜し合はせての読み方
内藤湖南 「聖徳太子」

...太寄金助といふ間を...   太寄金助といふ間諜をの読み方
原勝郎 「日本史上の奧州」

...報部の部長だったからだ...   諜報部の部長だったからだの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」

...事実上我が報部にすべて集まります...   事実上我が諜報部にすべて集まりますの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」

...江戸の四方の番所や者からの密報がはいって来る...   江戸の四方の番所や諜者からの密報がはいって来るの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...者のいわく...   諜者のいわくの読み方
吉川英治 「三国志」

...そなたと(しめ)し合うての上か...   そなたと諜し合うての上かの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...眼はすでに左右から迫った山伏姿の者群にむかって...   眼はすでに左右から迫った山伏姿の諜者群にむかっての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...この捨て身へ、者方は、衆をたのんだ形がなくもない...   この捨て身へ、諜者方は、衆をたのんだ形がなくもないの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...敵の戦意や報(ちょうほう)から見ても...   敵の戦意や諜報から見てもの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...甲州の者と露顕(ろけん)して...   甲州の諜者と露顕しての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...神通川方面から戻った者(ちょうじゃ)のはなしによると...   神通川方面から戻った諜者のはなしによるとの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...蜂須賀家の者(いぬ)じゃありません...   蜂須賀家の諜者じゃありませんの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「諜」の読みかた

「諜」の書き方・書き順

いろんなフォントで「諜」

「諜」の英語の意味

「諜なんとか」といえば?  


ランダム例文:
一番鶏   心残りはない   いちご  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

時事ニュース漢字 📺
両院議員総会   脂肪肝   大連立  

スポンサーリンク

トップへ戻る