...経営者に対する諛辞は、信用を失う原因になる...
...彼は諛辞に惑わされず、真実を追究し続けた...
...諛辞を弄するのは、人間関係を悪化させる結果になる...
...政治家の諛辞は、選挙期間中に頻繁に耳にする...
...彼女は決して諛辞を言わない、率直で素直な人柄だ...
...私は坪内君が諛辞(ゆじ)を好む人でない事を知ってるから少しも憚(はばか)らずに直言する...
内田魯庵 「明治の文学の開拓者」
...又我儕の諛辞(ゆじ)を要せざる也...
山路愛山 「北村透谷君」
...決して諛辞(ゆじ)に非りし也...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...欧洲人にして此(この)画家程印度(インド)人を領解した人は無いと云ふ諸新聞の推讃も決して諛辞(ゆじ)で無い...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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