例文・使い方一覧でみる「諌」の意味


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...岩を積みたる庭の前に草亭(かんそうてい)あり...   岩を積みたる庭の前に諌草亭ありの読み方
芥川龍之介 「北京日記抄」

...彼の周囲にも静の声がしきりだった...   彼の周囲にも諌静の声がしきりだったの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...王給も小翠を真の宰相と思った...   王給諌も小翠を真の宰相と思ったの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「小翠」

...王給は長く待っていたが王侍御が出て来ないので...   王給諌は長く待っていたが王侍御が出て来ないのでの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「小翠」

...王給はひどく駭(おどろ)くと共に...   王給諌はひどく駭くと共にの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「小翠」

...天子は王給が人を誣(し)いるのを怒った...   天子は王給諌が人を誣いるのを怒ったの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「小翠」

...その時王給はまた王侍御の家に怪(あや)しい人がいると訟(うった)えた...   その時王給諌はまた王侍御の家に怪しい人がいると訟えたの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「小翠」

...翌日は逢って達(た)って(いさ)めてどうしても京都に還(かえ)らせるようにすると言って...   翌日は逢って達って諌めてどうしても京都に還らせるようにすると言っての読み方
田山花袋 「蒲団」

...いろいろとめる者もありましたが...   いろいろと諌める者もありましたがの読み方
豊島与志雄 「三つの悲憤」

...そして其計畫を止めてしまへと切(せつかん)をした...   そして其計畫を止めてしまへと切諌をしたの読み方
平出修 「計畫」

...人々の(いさ)むるを聞かず...   人々の諌むるを聞かずの読み方
福田英子 「妾の半生涯」

...かつ(いさ)めかつ宥(なだ)めけるに...   かつ諌めかつ宥めけるにの読み方
福田英子 「妾の半生涯」

...お前が私に対する反抗的な気持からあまりにも向う見ずな事をしようとしているのを断然お前に止(かんし)しなければならないと思った...   お前が私に対する反抗的な気持からあまりにも向う見ずな事をしようとしているのを断然お前に諌止しなければならないと思ったの読み方
堀辰雄 「楡の家」

...君(きみ)を(いさ)めて旨(むね)に忤(さか)い...   君を諌めて旨に忤いの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...一徹の気性から繰返し殿さまに御言(ごかんげん)を申上げました...   一徹の気性から繰返し殿さまに御諌言を申上げましたの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...明るい道にお帰りになるようにお(いさ)め申し上げるのが...   明るい道にお帰りになるようにお諌め申し上げるのがの読み方
夢野久作 「少女地獄」

...阿父(おとう)さんが晃兄さんを切(せつかん)なさる時の恐(こは)い顔が目に浮(うか)んだので...   阿父さんが晃兄さんを切諌なさる時の恐い顔が目に浮んだのでの読み方
與謝野寛 「蓬生」

...ツイ言(かんげん)を試みました...   ツイ諌言を試みましたの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

「諌」の読みかた

「諌」の書き方・書き順

いろんなフォントで「諌」

「諌」の英語の意味

「諌なんとか」といえば?  


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