...今の談理家の言ふところは空漠にして...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...今の談理家はおの/\おのが方寸の小宇宙に彷徨(はうくわう)逍遙して...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...烏有先生は何故に談理家となりぬるか...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...その記實によりて談理を廢せむとするはあしかりなん...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...逍遙子が談理の後にすべきを説くや...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...一旦夕の談理爭でか能く一世の傾向を釀(かも)さむ...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...われは談理と記實とに後先なからしめむとするのみ...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...毎(つね)に全文學界の談理を指(さ)す如し...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...談理を斥けむとする心をあらはしたるものにあらずや...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...かくても談理を斥けずといはるべきか...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...談理まことに毫釐(がうり)の益を文壇に與ふることなからむか...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...われはまた我が談理を以て美を觀ることの初發心を作るといはむ...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...烏有先生は進んで談理の筆を揮ふと...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...この禿(ちび)たる談理の筆を擲(なげう)ち...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...陰には我を談理の低級に蹴落したる形迹は...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...こは虚實の對の我國及支那の談理者に濫用せられたるを嫌ひてなり...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...非談理談理は詩人の敵なり...
山路愛山 「詩人論」
...是も亦談理の弊に非ずや...
山路愛山 「詩人論」
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