...よく調子よく喋り出すことがあつた...
石川啄木 「我等の一團と彼」
...一月二月三月と調子よく万事運ぶようであったが...
種田山頭火 「『鉢の子』から『其中庵』まで」
...どこか格好よく調子よく見えるものとの区別がありはしないか...
寺田寅彦 「浮世絵の曲線」
...とても調子よく外で働くことはできないというのであった...
徳田秋声 「あらくれ」
...調子よく受け取れるといふ格恰(ママ)の男ではなかつた...
中原中也 「蜻蛉」
...結婚はすべて調子よく運んだ...
中村地平 「霧の蕃社」
...偉大なる自然力の裏に副(そ)え物(もの)として人間が調子よく活動するからである...
夏目漱石 「コンラッドの描きたる自然について」
...裾(すそ)を色どる模様の華(はな)やかなるなかから浮き上がるがごとく調子よくすらりと腰から上が抜け出でている...
夏目漱石 「野分」
...いわゆる調子よく世渡りもできるが...
新渡戸稲造 「自警録」
...馬鹿に調子よくやつてるンで...
林芙美子 「浮雲」
...調子よくないので...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...調子よく行くのに...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...漢語ならでは言ひ得ざる場合漢土の成語を用うる場合漢語を用うれば調子よくなる場合一...
正岡子規 「俳諧大要」
...陽気に調子よく吹く口笛...
宮本百合子 「お久美さんと其の周囲」
...パッパッと調子よく内側にはたいて...
三好十郎 「おりき」
...カックカックと調子よく動く大きな時計の音を聞きつつ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...調子よく舞い謡いつつ最高潮に達して終る...
夢野久作 「能とは何か」
...久し振に逢つたにしては今までの樣に間が調子よく行かなかつた...
若山牧水 「樹木とその葉」
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