...誰しも考えつくのは...
海野十三 「火星兵団」
...人間は誰しも女を可愛(かあい)がるとか髯を剃るとかの時間(ひま)がなければならぬもので...
薄田泣菫 「茶話」
...誰しもいちどはこんな夕を経験するものである...
太宰治 「猿面冠者」
...軍中の誰しも二度の忠言を待ちて留ること勿れ!われの水師の傍にたぢろぎ留るものあらば...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...然(しか)れどもこれは誰しも心得ぬるものなれば申さずともすむべし...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...誰しも、と云つて医者は急にお経でも誦むやうな気持になつて、一度は死ぬことなのです...
中原中也 「亡弟」
...誰しもまた必ずかかることを経験したであろう...
新渡戸稲造 「自警録」
...なお最後の解決よりははるかに隔(へだた)っておることは誰しも感ずることである...
新渡戸稲造 「自警録」
...誰しもそんな氣になるものでせうね」「――」八五郎も默り込んでしまひました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...これを誰しも基本(どだい)なり...
樋口一葉 「花ごもり」
...という私の答えに誰しも快く同意されるであろうと思う...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...はしやがうとしてもはしやげないものがあるつてところは誰しも反つて味のあるところさ...
牧野信一 「街角」
...前にも言った通り蜥蜴の足弱小に身ほとんど蛇ほど長きものを見ては誰しも蛇が蜥蜴になるものと思うだろ...
南方熊楠 「十二支考」
...誰しも騒音も何も聞こえぬ所へ行かねばならぬのだから...
宮城道雄 「音の世界に生きる」
...誰しも自分の生れた国をさまざまの面から深くながめ...
宮本百合子 「故郷の話」
...旅する者は誰しも一つ買わないではいられないでありましょう...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...誰しも疑い得なくなるで御座いましょう...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...誰しも考え違えをし易いところで...
吉川英治 「江戸三国志」
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