...彼は上司の前で誠惶誠恐になっていた...
...質問に対して、生徒たちは先生に誠惶誠恐に答えた...
...彼女の誠惶誠恐な態度には感心した...
...面接を受けるときは、誠惶誠恐な態度で臨みましょう...
...法廷に出廷するときは、誠惶誠恐の心持ちで臨むことが大切だ...
...「臣誠惶誠恐死罪死罪(しんせいこうせいきょうしざいしざい)」というような状態になると...
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」
...誠恐誠惶頓首々々...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...草莽ノ微臣田中正造誠恐誠惶頓首々々」議会開院式より還御の鹵簿は...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...誠惶誠恐(かしこみかしこみ)...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...謹奏田中正造 ※草莽ノ微臣田中正造誠恐誠惶頓首頓首謹テ奏ス...
田中正造 「直訴状」
...明治三十四年十二月草莽ノ微臣田中正造誠恐誠惶頓首頓首 ※...
田中正造 「直訴状」
...臣誠惶誠恐稽首頓首...
内藤湖南 「日本文化の獨立」
...伏して請(こ)ふ乾臨明照(けんりんめいせう)のもと尊氏直義(ただよし)以下逆党の誅命(ちゅうめい)あらん事を畏(かしこ)みて奏(そう)し仰ぐ義貞誠惶誠恐(せいくわうせいきよう)謹言とした長文だった...
吉川英治 「私本太平記」
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