例文・使い方一覧でみる「誇り」の意味


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...一人前の仲間になったつもりで誇り出しました...   一人前の仲間になったつもりで誇り出しましたの読み方
伊藤野枝 「ある男の堕落」

...水飴を売らないことをもって一種の誇りとしていたからであります...   水飴を売らないことをもって一種の誇りとしていたからでありますの読み方
相馬愛蔵 「私の小売商道」

...信じない事を誇りにして生きてゐるのだから...   信じない事を誇りにして生きてゐるのだからの読み方
太宰治 「お伽草紙」

...左官屋の毎朝の誇りを...   左官屋の毎朝の誇りをの読み方
太宰治 「彼は昔の彼ならず」

...女はついに病弱なる子供であることを誇りとするようになる...   女はついに病弱なる子供であることを誇りとするようになるの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...それは幾十年という長い年月をこの山里に生いたった者の淡い誇りでもあり...   それは幾十年という長い年月をこの山里に生いたった者の淡い誇りでもありの読み方
中島哀浪 「かき・みかん・かに」

...この時までお前を誇りに思ったことはないよ...   この時までお前を誇りに思ったことはないよの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」

...別な類いの誇りや勇気や献身があり...   別な類いの誇りや勇気や献身がありの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...天下の秘密でも握つたかのやうな誇りを持つてゐたし...   天下の秘密でも握つたかのやうな誇りを持つてゐたしの読み方
牧野信一 「蘭丸の絵」

...つまり各国人をアットいわせる誇りあるものを作りたいのだ...   つまり各国人をアットいわせる誇りあるものを作りたいのだの読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...彼女は「若き日の誇り」をずっともっていたらしいから...   彼女は「若き日の誇り」をずっともっていたらしいからの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...決斷ありと自ら心に誇りしが...   決斷ありと自ら心に誇りしがの読み方
森鴎外 「舞姫」

...一種の変態的な興味と誇りとさえ感じていたものでした...   一種の変態的な興味と誇りとさえ感じていたものでしたの読み方
夢野久作 「スランプ」

...彼はあまりに誇りすぎていたのである...   彼はあまりに誇りすぎていたのであるの読み方
横光利一 「上海」

...また誇りともなるにちがいないことだった...   また誇りともなるにちがいないことだったの読み方
横光利一 「旅愁」

...優しい秋誇りかな春に比べて...   優しい秋誇りかな春に比べての読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」

...山門の大衆は(われ勝てり)と凱歌をあげ、「ざまを見ろ」と、降伏者を見下(みくだ)すように、誇りきった...   山門の大衆はと凱歌をあげ、「ざまを見ろ」と、降伏者を見下すように、誇りきったの読み方
吉川英治 「親鸞」

...八年もやっていると武士らしい誇りや張合いはおろか...   八年もやっていると武士らしい誇りや張合いはおろかの読み方
吉川英治 「増長天王」

「誇り」の読みかた

「誇り」の書き方・書き順

いろんなフォントで「誇り」

「誇り」の英語の意味


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