...いわゆる渾沌に該当する...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...即ち所謂科学方法論に該当するものは...
戸坂潤 「科学論」
...之はオデュッセイア(ホメロスのものと云われるあのオデュッセイア)に於ける主人公テレマコスに該当すると...
戸坂潤 「技術的精神とは何か」
...恰もイデオロギー形態の一契機としてのジャーナリズム的契機に該当する処の一過程だという点である...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...1st ed., ch. II. pp. 27-28. そしてこの次のパラグラフに該当するところには...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...第一版における右に該当するものは次に如くである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...前章で想像した場合に該当するのであり...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...第一―四版のこれに該当する部分は第十章の末尾に附することとする...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...並びにこれ以下の部分に該当する第三―四版の分で第五版で削除されたものとは...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...正しくは漢語に楝(れん)とあるものに該当する...
柳田國男 「アテヌキという地名」
...稲実公の任務嘗に該当する稲収穫後の祭典が...
柳田国男 「海上の道」
...要するにこれらの地名は今日の語でいうと枝郷(えだごう)・出郷(でごう)・出村(でむら)というのに該当するのである...
柳田國男 「地名の研究」
...字に該当する区劃地名は永く消滅することはあるまいと思う...
柳田國男 「地名の研究」
...今在家(いまざいけ)などがそれに該当する...
柳田國男 「地名の研究」
...ダイというのは他の地方で組とか坪とか区とか言うのに該当するらしく...
柳田國男 「地名の研究」
...いわゆる囲炉裏(いろり)に該当する府県の方言は...
柳田国男 「木綿以前の事」
...ニホヒとかウツリとかいうものに該当するのであろう...
柳田国男 「木綿以前の事」
...この離れが一番上の横線に該当するね...
山下利三郎 「誘拐者」
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