例文・使い方一覧でみる「評定所」の意味

...「評定所に行って成績を確認した... 「評定所に行って成績を確認したの読み方

...「評定所で先生からアドバイスを受けた... 「評定所で先生からアドバイスを受けたの読み方

...「評定所の方針に従って行動する必要がある... 「評定所の方針に従って行動する必要があるの読み方

...「評定所の先生たちは、親身になって話を聞いてくれる... 「評定所の先生たちは、親身になって話を聞いてくれるの読み方

...「評定所での評価が上がらないと、進級できない... 「評定所での評価が上がらないと、進級できないの読み方

...「わしは、評定所へ出る... 「わしは、評定所へ出るの読み方
直木三十五「南国太平記」

...そりゃ、評定所で、争うのも――」「争うのではない... そりゃ、評定所で、争うのも――」「争うのではないの読み方
直木三十五「南国太平記」

...評定所同心湯場宗十郎等ガ中ヘイリテ... 評定所同心湯場宗十郎等ガ中ヘイリテの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...籠（たつ）ノ口（くち）評定所に... 籠ノ口評定所にの読み方
野村胡堂「幻術天魔太郎」

...「早速龍（たつ）の口（くち）の評定所へいらつしやいませ... 「早速龍の口の評定所へいらつしやいませの読み方
野村胡堂「錢形平次捕物控」

...龍（たつ）の口（くち）の評定所へでも... 龍の口の評定所へでもの読み方
野村胡堂「銭形平次捕物控」

...一手は龍の口御評定所に飛込み... 一手は龍の口御評定所に飛込みの読み方
野村胡堂「錢形平次捕物控」

...女には寄りつけない評定所のことだから... 女には寄りつけない評定所のことだからの読み方
久生十蘭「顎十郎捕物帳」

...「甲子夜話（かつしやわ）」に依れば、評定所の起原は、国初の頃、町中に何か訴訟事がある時に、老職以下諸役人の出席を乞うて、裁許を願うたのに始ったのである... 「甲子夜話」に依れば、評定所の起原は、国初の頃、町中に何か訴訟事がある時に、老職以下諸役人の出席を乞うて、裁許を願うたのに始ったのであるの読み方
穂積陳重「法窓夜話」

...また遊女を評定所へ出す際には... また遊女を評定所へ出す際にはの読み方
穂積陳重「法窓夜話」

...其向側の評定所（ひやうぢやうしよ）とへ引き上げさせた... 其向側の評定所とへ引き上げさせたの読み方
森鴎外「栗山大膳」

...私の父は保持忠太夫（ほじちゅうだゆう）といって藩の奉行評定所の書役元締を勤めていた... 私の父は保持忠太夫といって藩の奉行評定所の書役元締を勤めていたの読み方
山本周五郎「日本婦道記」

...評定所に席をもつ役員全部が... 評定所に席をもつ役員全部がの読み方
吉川英治「大岡越前」

...西洞院（にしのとういん）の西評定所（にしひょうじょうしょ）の門には... 西洞院の西評定所の門にはの読み方
吉川英治「親鸞」

...ずるずると評定所の門のうちへ引っ張りこんだ... ずるずると評定所の門のうちへ引っ張りこんだの読み方
吉川英治「親鸞」

...して行く先は？」「辰（たつ）の口（くち）の評定所（ひょうじょうしょ）――あの右側の御門にある目安箱へ... して行く先は？」「辰の口の評定所――あの右側の御門にある目安箱への読み方
吉川英治「鳴門秘帖」

...「評定所七の日の御決定書（ごけっていがき）でございます... 「評定所七の日の御決定書でございますの読み方
吉川英治「鳴門秘帖」

...町奉行や評定所へも... 町奉行や評定所へもの読み方
吉川英治「宮本武蔵」

「評定所」の読みかた

「評定所」の書き方・書き順

いろんなフォントで「評定所」