「評する」の意味
評価する
「評する」の例文(場面別)
- ビジネスプロジェクトの成果を上司に評する機会があった。
- 日常会話友達の新しい髪型を評する時は、優しい言葉を選ぶようにしている。
- ニュース専門家が新政策を評する記事が掲載された。
- 学術論文の内容を教授が厳しく評する場面があった。
小説での「評する」の使い方
...私が荷風君を女に冷酷だと評するのは然うした點も含まれて居る...
生田葵山 「永井荷風といふ男」
...さういふ心境の作者が社会を批評する心持には...
田山録弥 「社会劇と印象派」
...自覚しないで批評するのとではやはり事がらに少しの相違がありはしないか...
寺田寅彦 「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」
...小笠原流の礼法を標準としてロシアの百姓(ムジーク)の動作を批評するようなものかもしれない...
寺田寅彦 「津田青楓君の画と南画の芸術的価値」
...批評するものよりも...
戸坂潤 「思想としての文学」
...すべてを判断し批評するような習慣になってしまった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...これも同じ顏に見ゆると評する如く...
内藤湖南 「日本の肖像畫と鎌倉時代」
...離れる事ができなくなったと評する方が適当であった...
夏目漱石 「門」
...人を批評するに、彼の月給はいくらであると言い、聞く人に月給の中にその人の手腕(しゅわん)人格を含むような印象を与うる...
新渡戸稲造 「自警録」
...と批評する人もある...
野村胡堂 「胡堂百話」
...ただここにては古今東西に通ずる文学の標準(自らかく信じ居る標準なり)をもって文学を論評するものに有之候...
正岡子規 「歌よみに与ふる書」
...久保田氏を評する時により多く面白い證明のよすがとなる可き話(はなし)で...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...軽々しく人と世との評する所を信じて妄動せんは余の極めて堪へる能はざる所なりしなり...
宮本百合子 「「或る女」についてのノート」
...陛下の思召(おぼしめ)しをはじめとして人が何と批評することだろう...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...逍遙子が後沒理想論を評すること...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...審美上若くは詩を評する上よりは...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...そしてグループを一纏めにして批評する癖があるが...
柳田国男 「故郷七十年」
...私が右にアダム・スミスから写し取った章句を論評するに当って...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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